台北最後の食事。思いっきり、海産物を食べることにする。ビールも遠慮することなく飲む。平日真っ昼間から。膨湖島から空輸された魚介類を出す店。突き出しの、小さな巻き貝のニンニク醤油和えからして、美味。ビールが進む。 ざっくりと、カラスミ。

美女のお出迎えでラウンジへ。 帰りの便では写真の整理を。 充実した二泊三日の台北旅行であった。

台湾高速鉄道 、いわゆる台湾新幹線に乗って、桃園まで。そこから接続しているバスで空港へ。

猫と触れあいながらお茶をする猫カフェは台北が発祥の地。妻が事前に何をどう調べたか、「絶対ここに行くから」と強い希望を出してきた。僕はできることなら足を運ばずにすませたいが、初日の夜にビール工場の飲み屋へ行った手前もあるので避けられない。猫…

「台湾の人々の生活の場的な要素を色濃く残している」というガイドブックにある、景美夜市へ。

台北駅前からバスに乗る。 終点の陽明山で下りて、戻る方向に３０メートルほど。風格のある温泉宿、國際大旅館。部屋を時間で借りる。 湯船が無愛想で狭いが、温泉である。じっくりつかって、そのままベッドにひっくり返って昼寝。至高の午後。 たっぷり休息…

知っている範囲で、小籠包の一番有名なお店。バンコクに来て、まずソンブーンでカニカレー（プーパッポンカリー）を食べるようなものだ。定番は、やはり押さえねば。ちょうどお昼時に着いたら、案の定店の前にはすごい人。店の人に名前を伝えてウェイティン…

昨夜コンビニでビールを買ったとき、妻が「おもしろそう」と一緒に。アスパラガスのジュース。 なんとも言えない味であった。うすら甘い、野菜汁。妻は「プラスティックみたい」と。

宿に戻る。妻は明日のクラスに向けた日本語の宿題。机を挟んだ一方で、僕は台湾のビールを色々試す。 どれも味が薄くて、ぱっとするところがない。