旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

新ビバリーヒルズ青春白書

ビバ白の全話を見終わって、既に半年以上が経つ。何度か妻に「新作、見ようよ」と誘っていたのだが「気分が乗らない」とのこと。たぶん、面白すぎて、次作で期待を裏切られるのが怖いのだと思う。よく分かる。でも、見たい。しつこくない程度に時折声をかけ…

焼きアジの炊き込みご飯

大根とニンジンとゴボウ、それに焼いたアジを炊き込んで、ご飯。 焼きアジは真空パックされているもの。それなりに食べられるが、まあ、保存食だよなという感じなのだが(それでもこの地ではうれしい)、でもこうしてみると、またちょっと変わった感じがして…

Restaurant de Seoul

妻の希望でグルガオンに焼き鳥を食べに行くつもりにしていたのだが、予約の電話をかけたら本日満席。近場に韓国料理を食べに行くことに。アンサル・プラザもお祭りの飾り付け。しかし電球をただ垂らすだけで、もう少しなんとかならんか、という気もする(セ…

RARA AVIS

GK-IIのビストロ。 雰囲気もよい。オーソドックスな感じ。こんなお店、これまでデリーでお目にかかったことがない。興奮する僕に妻が「期待値上げても、デリーやで」と現実的な、そしていつものアドバイスを。 オニオングラタンスープ。 小エビのグラタン。…

映画鑑賞

日曜の昼下がり、DVDを取り出して、リビングのソファにゆったり腰掛けて映画を見る。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」である。 やはり、ヱビスでしょう。

オーク・パンサー(出安居)

ポーカンプッタウィハーン寺での、仏教行事。タイ本国での本来意義はさておき、在インドのタイ人が集まって、法話を聞いて、寄進をして、持ち寄ったタイ料理を食べて、おしゃべりして、という日。外国にいても、こうして宗教でつながっているというのは、あ…

冬物語

ああ、季節は移ろう。ついこの間日本へ帰ったときは秋味だったが、もう既に冬物語。 学生時代、下宿で友人連中と鍋をつつきながらよく飲んだ。CMソング、カズンの「冬のファンタジー」が聞こえてくるようだ。日本から持ってきていただいた、貴重な一本。しみ…

空芯菜炒め

妻の実家で習ってきた、パット・パックブン・ファイデーン(赤い炎の空芯菜炒め)を、自宅でさっそく復習。タオチアオとオイスターソース。デック・ソンブーン(ぽっちゃり子ども)ブランドのタオチアオ、今ひとつだったので、次は切り替えよう。 叩いてつぶ…

TG315 バンコク・デリー

ラウンジへ。帰路は、スープの冷めない距離に住む友人家族と同じ便。 大人がお酒でのんびりしている間、友人のお子さんは子ども向けに用意された部屋で大人しく遊んでいる。 機内食、なかなかメインが出てこない。「お魚でよろしいでしょうか」と選択肢が最…

サイアム・パラゴン

グルメマーケットという名の大きなスーパーへ。たっぷりの果物。 新鮮で安全で安価な野菜(有機栽培ものもたくさん選択肢がある)。 清潔な肉類。 生でも食べられる卵。冷蔵庫で売られている。ただし、これはさすがにちと持ち帰るのは厳しい。 魚介類。これ…

ウェスティン・グランデ・スクンヴィット・バンコク

朝食にはやはり麺。一昨日と、ダシも具も違う。ありがたい。今日はカモ。 さあ、食料品の買い出しに出発。

アジアティーク

チャオプラヤ川縁の、夜市へ。 こちらの観覧車、日本とは仕組みが違う。毎回の入れ替え制。1回乗ったら、5周するのだ。しかも結構なスピードで。 タイ伝統、ココナツミルクのアイスクリーム。乳製品を使わないので、すっきりさっぱり。 バンコク時代の後半…

中國皇宮大酒楼・CHINA PALACE CHINESE RESTAURANT

今回の旅行のメイン。古き良き中華レストランで、豚とアヒルを食らう会。子ども二人を含む、総勢、11名で円卓を囲む。 紹興酒から始めるソムリエ。容器がかわいい。 子豚ちゃん。 でっぷりしたダックちゃん。 満腹、満腹。相当食べて飲んだ。さあ、今宵はど…

義両親宅

無事、目覚めることができた。が、朝ご飯はパス。10時からアソークの美容院で髪を切る。ホテルに戻ったら妻も起きていた。友達の子どもを一瞬だけ預かることになっていた。母親に連れられてホテルへ来たので、一緒にラウンジに上がって、お子様にはオレンジ…

麺屋台

時刻は既に午前2時を回っている。スクンビットの11まで戻って来た。特にこの通りは、眠らない通りだ。 麺を食べる。 なんだか、派手なライティングの屋台。というか、この通り全体がこんな感じなのだ。 ホテルに帰って眠ったの、午前4時。なんて楽しいんだ…

THE ZUK BAR

9ヶ月ぶり。スコータイホテル。ここも、バンコクにお越しいただいたからにはお連れしたい場所の一つ。それに何より、僕らもここに来たいのだ。色々と思い出が詰まる場所(婚約指輪を渡そうと企んだら、色々あって、彼女が机を蹴っ飛ばしてロウソクが倒れて…

Sky Bar

初バンコクの人もいるので、まずは定番。シーロム通りの果てへ。エレベーターで64階へ。 オープンエアのバーでこの高さは、世界最高だとか。 さあ、次!

TAPAS CAFE

スクンビット11。道端の屋台で、新鮮な魚介類が食べられる幸せな街。 思わず立ち止まりたい誘惑に思いとどまり、スペイン居酒屋へ。日本、インドからの参加者で、国籍は日本とタイ。さあ、飲むぞ、食べるぞ。 魚介類! 参加者の一人にソムリエがいて、彼女の…

ウェスティン・グランデ・スクンヴィット・バンコク

ホテルへ戻る。 (上掲2枚は、朝方の写真。)ラウンジへ。時間が無いので、ジントニックを一杯だけ。次があるので、何も食べない。

ララーイサップ市場

シーロム通りのソイ5。シーロム通りを、バンコク銀行本店の西横から入って、直角に曲がってナラティワート通りに抜ける小道。衣料品から食品や日用雑貨を売る店が連なる市場。ララーイサップの意味は「財産が溶けていく」というような感じで、ここに来たら…

永和豆漿

BTSでチョンノンシーに出て、歯医者。用事が終わって、駅の反対側にある台湾料理のお店へ。と、道すがら薬局で薬をひとまとめ。ブッダガヤにあるタイのお寺への寄進にする。「昔からこうだ」というデザインが、むしろ格好いい。5つの仏塔印。粉薬で、水に溶…

ウェスティン・グランデ・スクンヴィット・バンコク

機内ではあまり眠れなかった。早朝のバンコク。タクシーでホテルへ。いつものフォーポイントバイシェラトンを取るつもりにしていたのだが、1週間前に予約しようとウェブを見たら、なんたることかウェスティンの方が安値で出ていたので、そちらにする。妻が…

TG316 デリー・バンコク

さあ、バンコクへ。2週間ぶり。今回案内されたのはいつものプラザ・プレミアムラウンジではなく、ITCグリーンラウンジだった。広々していて、食事の選択肢が少しだけ多い気がする。ITCはインドの高級ホテルグループ。スターウッドとも提携しているので、ITC…

アソラ・バッティ・ワイルドライフ・サンクチュアリ

また、自転車に乗りにやって来た。 前回の反省から、家からここまでは車で来た。自転車をひっくり返して、ばらしてあった車輪を装着する。 4日前にも来た湖の、今度は対岸に。 アカシアの仲間だろうか、こんなトゲがそこいらに。 終盤は相当疲れたものの、…

ブルー・ジンジャー

リーラのイタリア料理を食べに行こうと、数日前から妻の提案。例によって「週末でも特にやることがなくて、食事に行くくらいしかない」という切ない理由だ。が、当日になってウェブを見てみたら、開店するのは夜のみ。急遽、タージ・パレスのベトナム料理に…

ペットマト

育ってきた。根が出てきたので、遮光する。葉はたっぷり光合成できるように、リビングの窓際に出してみた。

土曜の朝食

コーヒー(日本のお店で焙煎した豆)、月餅(タイ、妻の友人の母親の手作り、昔ながらの餡)、マカロン(タイ、妻の友人のお店)を、グッドアース(インド)の茶器でいただく、土曜の朝。

ホワイトアスパラガス

金曜の夜である。常ながら、台所でご飯やつまみを作りつつ飲みつつ。ほとんど、立ち飲み屋状態の日常。バンコクで買ってきたホワイトアスパラガスをどうやって食べようかと、レシピをぱらぱらと見ていて、シンプルな一品に決めた。湯がいて、生ハムで巻く。…

アソラ・バッティ・ワイルドライフ・サンクチュアリ

ガンディーの誕生日で祝日。6時20分にスープの冷めない距離にいる友人と待ち合わせ、自転車に乗って出発。朝のムールチャンド交差点。 水道管が壊れていて水が湧いているここの交差点では、早朝いつもこうやって身体を洗う人たちがいる。彼らの垢を落とした…