旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Parden

スクンビット39、ばんからラーメンがある施設の2階のカフェ。

e-Shochu 角打ちスペース 花火

数年前、こちらに遊びに来た友達に「バンコク何でもあるって言うても、立ち飲み屋はないやろ」と言われて、悔しい思いをした。大阪の、新梅田食道街とか、大阪駅前ビルなんかにあるイメージの店は無い。ところが、今は、なんとかあるのである。日本から輸入…

ソーントーン

ビールを軽く飲んで、「牡蠣を食べたい」という連れと一緒にタイ中華系シーフードの店へ。 生牡蠣。今回のはまた特にサイズが大きい。ぶりぶりに新鮮で濃厚。チャオムの葉を摘んで一緒に食べる。 茹でたエビ。先ほどまで水槽で泳いでいたもの。「このエビ、…

SQ976 シンガポール・バンコク

チェックインの際「オーバーブッキングになっており、ボランティアのお客様を募集しているのですが」と。「ビジネスの座席が出るなら、遅い便でも良いですよ」と言ってみるも、結局予約していた便の搭乗券が出た。マイルでアップグレードできるクラスの予約…

ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット

午前中、アジア文明博物館を堪能し(東南アジア、南アジア、西アジア、中国と展示が分かれている。これだけの内容が一個所で見られるなんて素晴らしい。シンガポールらしいコンセプトだ)、シンガポール川沿いを軽く散策。ラッフル上陸記念の銅像も見物。ホ…

Post Bar

友人夫妻と別れ、ホテルへ戻る。そして、もう一杯。 ここのシンガポールスリングはシャキッとしていて、味も好みだった。昨夜のものとは別世界。

天天海南鶏飯

マックスウェル・フードセンター内の鶏飯屋。行列に並んでいると、妻が「水買ってくる」というついでに、ビールを持って来てくれた。 中国海南島が起源とされる鶏飯は、その後の東南アジアへの伝播に従い、バンコク、ペナン島でも有名な料理となっている。 …

Post Bar

フラトンの建物は、かつて中央郵便局だった時代もある。そこで、バーの名は、ポストバー。この後、友人との待ち合わせがあるので、それまでの小一時間、まだ日のある内から飲み始める。 ピッとした良いバーだ。友人夫妻と食事をしてから、また戻ってくる予定…

Marina Bay Sands SINGAPORE

バンコクの友人夫婦が、会社の健康診断でシンガポールに来ているのは知っていた。僕らも同じ日にいるということは、事前には言わずに現地到着。携帯電話にかけて「今晩、ご飯どう?」と。「ほな、7時に泊まってるマリナベイサンズのロビーで」と。が、出か…

The Fullerton Hotel Singapore

少し奮発して、ホテルはフラトン。妻は、マリナベイサンズ(3つの高層ビルの上に、船が乗っているとてつもない建物)が良いと言っていたのだが「騙されたつもりでこちらにせよ」と。近代的な何千室もあるホテルより、そこそこのサイズで歴史があるホテルの…

SQ973 バンコク→シンガポール

金曜日が、マーカブーチャー(万仏節)で3連休。明けた翌週の月火と妻がシンガポール出張なので、せっかくだからと連休をシンガポールで過ごすことにする。シルバークリスラウンジでは、こんなシンガポール美人がお出迎え。正面から拝見すると肉感的だが、…

LONG BAR

一風堂でラーメンを食べて、ラッフルズホテルへ。 観光地だな、これは。サービスもひどい。バーテンダーが使っている布巾もきれいとは言い難い。まあ、妻は初めてだから、と。

THE COURTYARD

妻と一緒に旅行するコツ。長年の経験より。早い段階で、向こうの興味に合致するものを供給しておくこと。後々、こちらが楽になるから。と、いうわけで。着いたすぐは、時間的にもお腹の状況からも、どこかのホテルでアフタヌーンティーを、と考えていた。ど…

とん清

コカと同じ並びにある、豚カツ屋。かの猿岩石が、ユーラシア横断の途上でアルバイトをしていたお店である。

コカスキ

少し風邪気味なので、熱い鍋を食べに行くことにした。タイスキのチェーン店の一つ、コカの本店。 野菜スープと、トムヤムスープの2種を同時に楽しむ。

バレンタインデー

当地では贈り物は男性から女性へ。花、という選択肢が多い。妻に向けて、バラを買ってきた。 デュシタニホテルのケーキショップで売っているバラを象ったチョコレート。全長60cmくらいある。

めん徳二代目 つじ田(らーめんチャンピオンズ)

スープがぬるくて残念でした。味もちとくどい。 しかしタイの飲食店はどこも店員の数が多い気がするが、狭いカウンターに集まるとより一層。なんだこの密集具合は、 残すところあと2店。ただし内の一店はバンコクで既に別の場所に出店しており挑戦済み。ま…

Le Dalat

ヴェトナム中部、高原のリゾートの名をとったレストラン。明日がバレンタインだからか、店内はハートがそこかしこに。 以前、スクンビット23の入り口を入ってすぐ右手にあったときは、味付けはもっと繊細だった。シェフが変わったのだろうか。美味しいけれど…

DEE LOUNGE

ホテル・ノボテル・バンコク・フェニックス・プルンチットのバー。うちの近所で建築途上のころから見ていたが、昨年12月にオープン。一階の通りに面したバーへ。 とりたててぱっとするところのないお店であった。

法事

妻方の祖母の2周忌。「お祖母さんを招くけど、一緒にお祖父さんも呼んできてって言うのよ」とは義母の弁。 親族が持ち寄ったご馳走を祭壇の前に並べる。ちなみに「みんな一品ずつ持ち寄るから、あんたも何か作ってくれへんか」と妻に言われ、手軽に大量に作…

地鶏家 けんぞう

ここ2度ばかり、満席で入れず悔しい思いをしていた。カウンターで妻とのんびりと金曜の夜。

麺屋

会場のクイーンズパークホテルのホテルのカフェで軽くサンドイッチでもと考えたが、あまり魅力的な雰囲気ではなかったので、外へ出て数軒隣の食堂へ。まだ食事をしていなかったので、開演までの間軽く麺をすする。店名不明。

ANA寄席

ANAの機内放送用の落語の収録が、年に一度バンコクで行われている。毎年来れるというわけでもなく、今回は4、5年ぶりに。立川志の輔他、一門が後2名と、なぜか山田雅人。関西で育った人間としては、ざまぁKANKAN!という番組の司会者というイメージが強い。…

SAB

いわゆるカフェという分類になろうか。男性陣はもちっとご飯、女性陣は甘い物。

カスタードナカムラ

アソークのフレンズで友達夫婦と食事(いつも、もう一つぱっとしなさの漂う店だ)して、もう一軒。途上でカスタードナカムラといういわゆる日本のパン屋さんで少しお買い物。

MAISON DU VAN

ワインのおうち。上記、ヘルスランドの斜向かい当たりにある。いつも気になっていた店なのだが、今日初めて足を踏み入れてみた。ワインを中心にお酒とちょっとした輸入食料品が並んでいる。平日は店内で軽く飲めるそうだ。 カヴァと生ハムとビールを買ってき…

Health Land Asoke

いつものごとく、足マッサージ。帰りがけ、駐車場に特殊なベンツを発見。このクリーム色と言い、そして一般とは違うナンバープレートと言い。ロットヨン・ルアン(王室車両)という語の省略形3文字が頭にある、その名の通りの車。どなたかがお越しだったよ…