旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

唐茶苑 Yauatcha

午後になってお酒も抜けてきて、ようやく食欲が戻って来た。ロンドンのソーホーにある、ミシュラン一つ星の中華料理屋さんがインドへ。ムンバイ、バンガロールに続き、デリーのアンビエンスモール。 厨房に中国人らしきシェフを見かけ、期待に胸が高鳴る。 …

メーラー

暑くもなく寒くもなく、雨も降らないこの時期、デリーではメーラーがよく開かれている。市場というか、お祭りというか、バザーというか。しかしながら、昨夜2時半まで飲んでいた結果、夫婦ともきっちり二日酔い。僕一人なら、睡眠を続けるところだが、妻が…

ワイン、なぞ

妻が、フランス大使館の友人に連れられて、大使館内にあるお店でシャンパンやワインを買って来た。一番高いものでも17ユーロだったとのこと。気軽にぱかぱか飲もうじゃないか。 しばらく楽しめそうだ。さっそく、「シャンパン開けるよー」とスープの冷めない…

くふ楽

久しぶりに、グルガオンの焼き鳥屋さんへ。砂肝。 タマネギに切れ込みを入れて揚げてある。さくさくして美味しい。ビールのつまみだ。 鶏皮がインドで食べられる幸せ(普通、捨てられてしまう) 美味しい、美味しい。品数は少ないけれど、来るたびに少し新し…

インターナショナル・バザール

引き続いて。アショーカホテルからスロヴァキア大使館に会場が移った今年のインターナショナル・バザール。 相変わらず汁麺に餓えているので、ベトナムのフォーが染み入る。笠(ノンラー)を買ってかぶっている人も多かった。

フリーマーケット

日本人の主催による、フリーマーケット。去年は古本を処分しようと売る側に出たが、今年は買って食べる一方。焼き鳥屋さんに長い行列。 日本人美容師によるヘアカットも。

新ビバリーヒルズ青春白書

響の17年を飲みながら。残りわずか。

Café

「週末、どうしよ」「やることないなー」「ハイアットでも行く?」「せやなー」という会話が週の半ばにあって、土曜のお昼のハイアット・リージェンシー。「ちょっとどうかしてる生活やな、こういうの」と嘲笑交じりに言うと、妻が返して曰く「私らだけちゃ…

タイ王国海軍創立記念パーティー

妻が「ご家族でどうぞ」とご招待を受け、タイ海軍創立記念パーティーへ。会場はタイ大使館と同じ敷地にある、海軍の駐在武官事務所。宿舎も併設。途中、妻の友人を一人ピックアップ。彼女もタイ人だが、旦那さんはフランス大使館の武官。と、まあ、軍隊にも…

シャターブディー急行 アジメール・ニューデリー

インドの列車は、車両に乗客の名が貼り出される。 午後10時過ぎにニューデリー駅へ戻る。車に乗って帰宅。たっぷりの移動だった。

Ambrosia

昼食。ちょっとしたホテルのレストラン。店名、ギリシア神話で「神々の食べ物」の意。この鶏がすごく美味だった。メニューの名前を聞いたのだが失念。ヨーグルトに漬けてあって、さらにヨーグルトと一緒に食べると抜群と参加者の一人から。

アダーイ・ディン・カ・ジョーンプラー

さらに人混みの細い道を進む。両脇には土産物屋と近在の人の日常の店とが混在している。 言われによれば、二日半で建造された、という。

フワージャ・ムイーヌッディーン・チシュティー廟(ダルガー)

ホテルで朝食を取ってから、アジメールへ移動。目的地手前で車から降りて「道が狭いので後はオートリクシャーを探そう」と運転手が動いてくれる。大人9人が2台に分乗して狭い路地のすれすれを行く。 最後は歩く。 人混みの中到着。カメラは持ち込みできな…

ラクダ市

ラクダ関係のグッズが売られている。「あんたに手綱買ったろか」と妻に言われる。いや、そういう趣味はないので。 サーカスのテントがあった。30ルピー。50円弱くらい。 なぜか皆ぽっちゃり。そしてジャグリングしながら、まあ、よく落とす。よくしたもんで…

ラジャスタン伝統舞踊

1時間ほどてくてくらくだに乗って。日暮れどきの、砂漠でのパフォーマンス鑑賞。 夕食のターリーもここでいただいた。あっさり淡い味だった。

ラクダ乗り

着飾ったラクダに乗る。 この辺りが売り物だろうか。 馬もいた。これもそうか。

プシュカル

ガートに囲まれたプシュカル湖。この町、ヒンドゥー教の聖地なのだ。 てくてく歩いてラクダ市へ向かう。

Hotel Kishan Palace

車で30分ほど、山を一つ越えたらプシュカルのホテルに到着。 屋上のレストランで腹ごしらえ。空気がきれいで気持ちいい。青い空なんて、久しぶりに見た。デリー脱出の効用である。 バナナ・フライドオニオンとあったピザ、スペシャルメニューとの記載があっ…

シャターブディー急行 ニューデリー・アジメール

週末インド国内旅行。年に一度のラクダ市が開かれている、ラジャスタン州、プシュカルへ。音頭を取ってくれる人がいて、総勢10名+幼児1名。土曜朝、5時前。真っ暗。スープの冷めない距離の友人を拾って、市内を北上。 ニューデリー鉄道駅。渋滞がないこの…

飲み会

スープの冷めない距離の友人宅で、飲み会。うちから、タイと日本のビールを持ち込む。

ディフェンスコロニー・マーケット

3軒並ぶクリーニング屋。不思議だ。 roll maalという、インド的ファストフードのお店でお昼。 雑貨屋で飲料水などを買って。 野菜と果物を調達して。 家に飾る花を選んで、サイクルリクシャーに乗って帰宅。

アソラ・バッティ・ワイルドライフ・サンクチュアリ

週末朝の自転車、である。運転手の都合がつかなかったので、近くのマーケットのいつものタクシーを呼んだが、州をまたぐと600ルピーだと言われ、断念。ちょっと、あまりにあまりな価格だ。混んでなければ20分くらいだが、ハリヤナ州になる。自転車をこいで集…

シーフードパーティー

歩いて5分の友人宅で、エビ・カニを食べまくるパーティー。家主は、フランス人とタイ人のカップル。参加者は、イギリス人とインドネシア人のカップル、それにタイ人と日本人の僕ら夫婦。特に、タイ人・タイ人・インドネシア人の女性3人組が常から仲がよい…

病気

なんとか昼前に起き出して病院へ。しかしディワリなので、救急コーナーしか対応していない。ざくっとした診察で、やはり、感染症とのこと。特に今回は喉とリンパ腺に来た。とは言え、頭痛、高熱、関節の痛み、全身の筋肉のだるさと痛み。症状から、医者にか…

le Vietnam

さて、お昼ご飯。 ちゃんと美味しかった。麺はもう少しというところだが、特にスープが美味かった。特に病身には、東南アジアの料理は染み入る。さあ、これから160km北上してチェンナイ。直接空港に行ってデリーへ帰ろう。たぶん、明日は病院だな。

cafe de lore

初日の夜に食べたお店のすぐ近くにヴェトナム料理があって、妻が「最後にここで食べたい」と。ウェブで見たら11 時開店だったが、足を運んでみたら正午から。だった。 カフェで時間をつぶす。海辺のアリアンスフランセーズの中にある。

海岸

ベンガル湾沿いの道、グーベルト・アベニュー。 ガンディー像。 共和国広場の犬。 1914-1918のインド・フランスの戦死者の碑? フランス語がさっぱりなので分からない。

プドゥチェリー博物館

規模は小さく、雑多な感じだが、古代ローマの遺物がインドで見つかっていたり、遙か昔の交易を想像し個人的には楽しかった。

Anantha Heritage Hotel

朝ご飯。 買ってきたパンも、まあ、こんなものか、というくらい。ただし、体力が落ちているので、甘いのが有り難い。 朝方に出てチェンナイを観光してから帰ろうかとも思ったが、プドゥチェリーにぎりぎりまでいて、チェンナイはパスすることで合意。

Anantha Heritage Hotel

今宵もつらい。ドンパチ。寝苦しい夜になりそうだ。レストランの行き帰りで見ていて思ったのだが、たまたま僕らが泊まっている辺りが極端にうるさい地域だった。特に道路隔てた向かいの親父。まあ、次から次へと強力なのをどんどん投入してくる。お願いだか…