週末朝の自転車、である。
運転手の都合がつかなかったので、近くのマーケットのいつものタクシーを呼んだが、州をまたぐと600ルピーだと言われ、断念。ちょっと、あまりにあまりな価格だ。混んでなければ20分くらいだが、ハリヤナ州になる。
自転車をこいで集合場所まで。途中、夢に見そうな光景(あまり目覚めの良いタイプではない夢)。
現地に着いて、走り始める。既に寒季に入りかけており、朝は霧でかすんでいる。
ラクダ乗りも、厚着。
バルブのキャップを、本体の色味に合わせて、赤にしてみた。アルマイト製。