歩いて５分の友人宅で、エビ・カニを食べまくるパーティー。
家主は、フランス人とタイ人のカップル。参加者は、イギリス人とインドネシア人のカップル、それにタイ人と日本人の僕ら夫婦。
特に、タイ人・タイ人・インドネシア人の女性３人組が常から仲がよい。先日も今日と同じようなシーフードを食べまくる集まりを３人でやって「おもしろいからまたやろう。次は相方も呼んであげよう」と相成ったらしい。
日暮れはこんな霞、というか、スモッグ。こういう感じが、年明けしばらくまで続く。PM2.5なんか、相当。デリーは中国の各都市よりも、また数段酷い状況。けして、長い年月を過ごす環境ではない。
INAマーケットで調達してきたワタリガニとエビ。エビは、おそらく、淡水のもの。シンプルに茹でていただく。料理の方は、少しお手伝い。ニンジンを千に切ったり、ニンニクを刻んだり。人様の家に呼ばれておいてなんだが、包丁の刃がまったくケアされていなくて難儀した。
ソースはタイ料理のそれもあり、美味い。生春巻きのライスペーパーに包んだり（ミントが美味）。
家主がDJシステムを持っていて、のりのりで音楽をかける。ホームシアターのスピーカーシステムから、ズンドコズンドコ。皆、ワインもまわって、陽気に踊ったり。
何度か一緒に飲み食いしているので気心も知れていて、あまり社交的でない僕が会話にさほど参加しなくてもほっといてくれるのが有り難い。
それと、普段は結構忘れているが、英語が母語の人としゃべると、やっぱり自分はまだまだだなぁ、と思わされる。努力は続けなくては。
