旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

タイタニック

iTunesで、映画「タイタニック」のレンタルが始まって、すぐにダウンロードした。うまく時間を作れない間にほぼ一ヶ月が経って、明日にはデータが消えてしまう前日。平日の夜だが、夜中2時過ぎまで見る。以前2度見たときほど盛り上がった気持ちにならなか…

INAマーケット

お買い物。

ディワリ・バザール

家の近所でバザール。 帰り道、迷った。いつも歩かない道を行ってみようとしたら、結局ぐるりと回ってスタートと同じ所へ戻った。偶然だがそれはそれでおもしろい。

baci

引き続き妻の友人は我が家滞在中。と、同じく小学校からの同級生が出張でインドに来ているとのことで、彼女ともおちあって、同窓会モード。

バザール

この時期、雨も降らず、気温も30度を下回るくらいで落ち着いてくるので、屋外でのイベントが多いそうだ。妻の友人から教えてもらった、スロヴァキア大使館でのバザール。会場が会場だけに、ヨーロッパのビールやワイン、つまみなどを期待していそいそと。事…

Très

デリーのHISの方のブログがものすごく充実していて毎日楽しく読んでいる。情報もさることながら、書き手のスタンスがとても気持ちよい。そこで見かけたロディーコロニーマーケットにあるフランス料理屋。妻に話をして、その内行ってみよう、と。ところが「こ…

Polo Lounge

「ハイアットに行く」と妻が。友人と盛り上がる気持ち、そして何より「インドで気に入っているところに連れて行ってあげたい」という気持ちは痛いほど分かる。逆に僕の友人が来ていたら、同じことをするだろう。 妻にしてみれば、生まれ育った背景が近しい友…

mB's

ディフェンスコロニーマーケットのインド料理で、妻が一番気に入っているお店。個人的にはSwagathの方が僅差で上かと思うが、妻はこちらが好み。引き続き我が家に滞在中のタイからの友人と、こちらの仲良い友人家族、二家族と。

INAマーケット

閉会を待たず、撤収。思った以上に売れてよかった。生鮮食料品を買いに、INAマーケットへ。

フリーマーケット

在デリーの日本人が主催して、フリマ。引っ越して来てから、本棚に出していない本が段ボール3箱くらいあるのだけど、一箱分は家に来る友達に「好きなの持って行って」とさばけた。残り二箱ばかりを持ち込む。まあ、少しでも家の物が減ればいいか、という気…

ネルー・プレイス

腹ごなしがてら、近くのネルー・プレイスを歩く。電脳街。いわば、デリーの秋葉原。ただし、メイドさんはいない。そして、ごちゃごちゃとしているのみならず、汚い(まあ、デリーはだいたいどこでもそうなのだが)

Oh! Calucatta

インドに来たのだから、まあ、一食目はインド料理だろうと、カルカッタ料理の洒落たお店へ。お昼はブッフェ。

タイからの食料

妻の子ども時代からの親友が、バンコクから遊びに来てくれた。二つのスーツケースに、食料品を満載にして。インスタントラーメン、スナック類、「余ったスペースあれば、トイレットペーパー詰めてきて」と妻からの事前の依頼。 この海苔、どうということのな…

Ichiro's Malt Wine Wood Reserve

イチローズモルト、赤ワイン樽での熟成。思ったほど美味しくなく、ちょっとざらりとした感じだった。「たとへば君」という歌集を読みながら。ウィスキーなのにブランディーグラスなのは、理由がある。数年前の誕生日プレゼントに妻から贈られたのだが、彼女…

クンオプウンセン

新鮮なエビをINAマーケットで調達してきたので、見よう見まねでタイ料理。春雨とエビを蒸し焼きにした、クンオプウンセン。 一番下に敷いたベーコンが多すぎて(ベーコンを使うこともあるが豚の脂肪を敷くことが多い)、香りがずいぶんとそちら寄り。「これ…

OZ767 ソウル仁川・デリー

ラウンジ。 ラウンジの食事があまり美味しくないので、外のお店で最後に一食。 機内ではつまむ程度。 コチュジャン。おもしろいので一本持ち帰った。 さあ、「インド、ガンバロー」

OZ151 仙台・ソウル仁川

仙台空港国際線にはラウンジがないとのことで、代わりに売店やレストランで利用できるクーポン券をいただく。 レストランへ寄っている時間はないので、出国審査を通って、搭乗口直前のカフェで。二人分のクーポンでこれだけ買えた。 アシアナはハブがソウル…

仙台朝市

小雨。ホテルで傘を借りて、もう一度だけ朝市をぶらっと歩く。 何を見ても、新鮮で生き生きしていて、美味しそう。持って帰れないのが悔しい。

ウェスティンホテル仙台

ホテルへ戻り、日本最後の夜を。

べろべろBar 北目くん

「次はどこだ!」と友人に迫るも、明日はまだ金曜日。ホテルの横の立ち飲み屋まで送ってもらい、「まあ、また、いずれどっかで」とさよなら。妻と二人。日本最終日なので、遠慮会釈なく、飲む。エンジニアらしき作業着の男性が一人、カウンターの中の女性に…

源氏

先の寿司屋を出て、彼らが車を駐車場から出している間に目に入った、クラシカルな飲み屋街の看板。 文化横丁の奧の奧。 全席禁煙はありがたい。ぴしっと着物をまとった女性。しかし、まあ、なんというか、「お前達若僧は歓迎しないぞ」という雰囲気をひしひ…

すし蓑

仙台に住む大学時代の友人と、半年前に結婚したばかりの奥方と再会。ちなみに、僕らのタイの婚姻届けの新郎側証人署名者は彼である。彼が仙台で一番美味いと言う寿司屋へ連れて行ってもらう。 ところで話の最中に「いやー、ウェスティンでいい部屋になって」…

杜の菓匠玉澤総本店

食べログで当たりをつけて、ホテル近くの一店へ。とりあえず妻には甘い物を食べさせておく。僕は今夜の食事が楽しみなので、コーヒーだけ頼んで、妻の分を少しだけつまむ。 ずんだ餅、僕は結構好きなのだが、妻の反応はややうけ、といったところだった。見つ…

妙乃湯

朝風呂に入る。最後の入浴。 朝食をいただく。

ウェスティンホテル仙台

えーっと、ホテルはどっちだと見当をつけていると、分かりやすく抜きん出て高いビルの上にウェスティンのロゴ。スーツケースと巨峰を持ってチェックイン。が、なんでもIMFと世銀の会議が開催中とのことで、セキュリティチェックが空港並。チェックイン時間に…

仙台朝市

田沢湖で車を返却し、東北新幹線で一路仙台。駅からホテルまで徒歩圏内なので、二人でそれぞれスーツケースとキャリーケースを転がしながら歩いて向かう。と、朝市に出くわした。 妻が巨峰を買う。

妙乃湯

夕食。岩魚。「後で姿を変えて出てきますので」 紅鱒と岩魚のお造り。 妻の大好物、じゅんさい。お品書きに「じゅんさいの酢の物」とあり、大いに楽しみにしていた。お皿が供されて、一言。「少なっ!」同感だ。せっかく秋田の名物なのに。不憫すぎて、僕の…

小岩井農場

宿の前のバス停から田沢湖へ下りて、車を借りる。運転するのは、妻。(「あんたが運転するんやったら、私は乗らん」と。僕は完全なペーパードライバー、方や妻は学生時代から日常的に車を運転していたのだ)秋田から岩手へ入る。道の駅「雫石あねっこ」で休…

妙乃湯

朝ご飯。 コーヒーカップに添えられた、色づいたもみじ。

妙乃湯

乳頭温泉へ到着。部屋の準備がもう少しとのことなので、先に昼食をいただく。稲庭うどん。 すぐ横を流れる川を部屋から見下ろせる。 辺りを散歩。秋が少しだけ始まっている。