旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

すし蓑

仙台に住む大学時代の友人と、半年前に結婚したばかりの奥方と再会。ちなみに、僕らのタイの婚姻届けの新郎側証人署名者は彼である。

彼が仙台で一番美味いと言う寿司屋へ連れて行ってもらう。

















ところで話の最中に「いやー、ウェスティンでいい部屋になって」と話をしていたら、友人から「ウェスティンには、こっちからも、『大事な友人が来るので一つよろしく』とちょっと声をかけておいたからな」と。

おっと。spgゴールドによるアップグーレードか、彼の仕事関連の人へのお願いの結果だったのか。

彼に感謝。と、同時に、「むむぅ。そういう社会的影響力を持つところにこいつはいるのか」と軽い驚き。学生時代は遠くなりにけり。

だが、しかし、花咲く馬鹿話(来週結婚する同級生への祝辞的悪口とかも)なんかは、相も変わらず。百万遍の雑居ビルの居酒屋だろうが、下宿だろうが、そして仙台で一番美味い寿司屋だろうが。