旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

中華街

食後の運動をかね、旧市場(タラート・ガオ)を中心に、そぞろ歩く。食べ物への情熱を感じざるを得ない。 あまりの混雑と人いきれに、途中で妻が「気分が悪いから戻ろう」と言い出したほど。

バミー・チャップガン

苦力のラーメンという意味。バミーは小麦麺。チャップガンは、潮州語の「雑工」を語源に持つ。何せ、一皿の量が多い。通常の5倍くらは麺が入っているだろうか。それでいて価格は並が30バーツ、大盛りで40バーツと格安。たまに、無性に食べたくなる。いつ来…

中華街

お昼ご飯を食べに来た。もうすぐ、春節。人出が多く、なかなか車を停める場所が見つからなかった。

THE SPORTSMAN BAR & RESTAURANT

知り合いに誘ってもらい、サッカーアジアカップの決勝戦を大スクリーンで眺めながらお酒を飲む。この店、長らくオカマショーの店だった(マンボ・キャバレーショー。2009年3月にラマ3世通りへ移転)。その後、フィットネスクラブになったと思ったら、今は…

テニス

土曜の夕方は、極力テニスをして身体を動かすことにしている。靴がへたってきたので、先日新しいものを購入。最終的に妻が選んだものにしたのだが、自分だとよう買わんな、こういうデザインと色の物は。単独ではなく複数人で物事を行うと、色々な枠が広がっ…

助屋×吟屋(らーめんチャンピオンズ)

週末の恒例になりつつある。らーめんチャンピオンズ探訪。今日は、長野の2店のコラボのお店へ。なぜにここまで多い、店員の数? 味噌ラーメンだが、味が一本槍ですぐに飽きてしまう。残念。

SPANISH ON 4

先週に引き続き。友人の女性と、うちの妻と。またまた、大いに飲んで大いに食らう。女性陣はサングリアから。ハッピーアワーなので、一つ(500ml)ピッチャーを頼んだら1リットル飲める。 僕はビールからスタート。 そして、スパークリングワインへ。 この…

つくね一期

一期(いちご)という店名に少々首をひねる。まあ、首をひねる店名なんてそこら中にあるから、別に良いのだが。タニヤにできた焼き鳥屋を試す。名前の通りつくねが売りで、13種類ある。値段も安い。 決して悪くはないのだが、店内の雰囲気や味やメニューの日…

SPANISH ON 4

もうちょっと飲みましょう、と、シーロムのスペイン料理屋へ。夕食を共にしているのは、人生の大先輩で、以前スペインにも駐在されていた方。愉快で、しかも旅心をそそられる思い出話などを伺いつつ、妻共々大いに会話とお酒を楽しんだ。 後日「 楽しく、ワ…

源利大飯店・Nguan Lee Restaurant

五香の香り高い、とろっとろの豚足煮込み。 竹の子醤油煮。 シャコのナンプラー漬け。 子持ちのカニのナンプラー漬け。

せたが屋(らーめんチャンピオンズ)

先週に引き続き探訪。ここは当たりだった。魚介系の香りもすっきり。 それにしてもチャーシューの分厚いこと。こんなの、見たことない。

フィットネス

体重の増加が止まらないので、一念発起して走ることにした。幸いアパートにはフィットネスの設備がある。 片手に2kgずつのおもりを持って、ゆっくりジョギングすることにする。できるだけ毎日。 他にも機械はいくつかあるが、使い方からして不明。下手に触っ…

ライ・バー・リー

日本語でライ・バー・リーとあるが、タイ語を読むと「ライブラーリー」がより正しい。二重子音のラ行音は発音で欠落する傾向があるので、その音からカタカナ化したのだろうけれど。スクンビット24のカフェ。残念ながらコーヒーも、妻が頼んだワッフルも、あ…

アロイ・チャン

店名は、「本当に美味しい」の意味。スクンビット39/1の入り口の屋台。

THE IRON FAIRIES Co.

どこかの大使館に働いているという、妻の友達の友達の人のお薦め。トンローにあるバーだが、扉を開けると中はかなり暗い。照明を落としているというレベルではなく、ほとんど手元の明かり以外は真っ暗。 結構酔っ払った(ここに来る前の夕食で、飲み放題の店…

FABB FASHION Cafe

コーヒーを飲みながら、村上春樹のインタビュー集を読み進める。

きび(らーめんチャンピオンズ)

トンローのソイ10にある、日本のラーメンが6件集合。タイの日本食料理店、オイシの創業者によるプロデュース。日本食と言えど、ここバンコクでは大まかに二種類に分かれる。主な顧客がタイ人か日本人か。前者は前者で大ヒットしていてチェーン展開している…

チャーイシーミーキアオ

第四子の人が創立者。チャーイ(男)、シー(4)、ミー(小麦麺)、キアオ(ワンタン)。中国の話によく出てくる、高級王族の第四番目の子どものことでもある。フランチャイズで、あちこちに見かける。先の魔女居酒屋で軽くつまんで、普段ならそのままパス…

WITCH'S TAVERN

妻が珍しく「どうしても生牡蠣が食べたい」と言い出した。ルワムルディ通りの、魔女の居酒屋、ウィッチズ・タバーンへ。

Gaysorn

その中心の東北角に立つブランド品の並ぶショッピングセンター、ゲイソンプラザへ。静かなものだ。3月の結婚記念日に「カバンを買う」と(知らぬ間に)約束が成立していた(と、妻は主張する)ので、その下見。買うのは、たまたま来月一緒に出かけるシンガ…

反独裁民主戦線

แนวร่วมประชาธิปไตยต่อต้านเผด็จการแห่งชาติ。日本語訳は、反独裁民主戦線。英語ではNational United Front of Democracy Against Dictatorship、略してUDD。赤がシンボルカラー。その集団は、赤シャツと呼ばれる。曰くのあるラープラソン交差点を中心に本日…

越後の会新春餅つき大会

知り合いの奥様が新潟出身。新潟県人会による餅つき大会があり、誘っていただいた。参加者資格は、越後も越前もその違いが不明なれど、とりあえず新潟出身者とのつながりがあればよいらしい。餅つきはもとより、お酒が飲み放題。会場はラーチャダムリ通り、J…

The Zuk Bar

スクンビット23の九州ダイニングとうたう居酒屋「家(うち)」で食事したあと、もう少し飲もうということで、またスコータイホテルまで。今回一緒に行く方は、ここが初めて。我々夫婦は、何度来ても良い。久々に屋外の池に浮かぶ方の席で。

源利大飯店・Nguan Lee Restaurant

夜中4時までやっている。安い。美味い。こういうお店が家の近くにある幸せ。妻は、今日は梅酒を持ち込む。タイのお店は一般的にお酒の持ち込みは自由。これ、先日の成田の免税で仕入れてきたもの。 このお店に来る目当ての一つは、この「シャコのナンプラー…

The Zuk Bar

もう少し飲もうと、妻と一緒にスコータイホテルのズック・バーへ。 先般の年越しパーティーの際、「食事したら、カウントダウンにまた戻って来ます」とバーテンダーに伝えていたのだが、妻がしっかり酔っ払ったので足を運ばなかった。「こないだはすみません…

シーロム通りにある、葵の本店で、知り合いのご家族とご飯。夜に来るのは初めて。1988年の創業。 刺身はさすがに美味かった。バンコクでここまで新鮮で、切り方もピッとしているのは貴重。 それ以外は特記する感じでもなく。とは言え、値段も格段高いわけで…

永和豆漿

軽くご飯。近くを通りかかったので、熱々の小籠包をいただく。

クリスピー・クリーム・ドーナツ

サイアムパラゴンにある。9月の終わりの開店以来3ヶ月が経つが、未だに連日長蛇の列。さすがにドーナツのために並ぼうとは思わないので、まだ未体験。車で走っていて、そのサイアムパラゴンの向かい、サイアムスクエアの路上の屋台でも売られている。行列…

パトゥムワナーラームラーチャウォラウィハーン寺

「せっかく家にいるのだし、何かタイの新年らしいことをしたい」と聞くと、しばし考えて「お参りに行く?」初詣に近い気もしつつ、例えば自分の誕生日とか近親の人の命日とか、この「徳を積む」機会は多い。通称、パトゥムワナーラーム寺。1857年、ラーマ4…