旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ホームパーティー

グルガオンの高層マンション。妻が最近知り合った友人の家。 強くなったものだ。泣き暮らしていた当初。しかし今や、新しく知り合ったタイ人にいろいろとアドバイスをしたり、人を引き合わせたりしている。ご飯。もちろん、タイ料理がメイン。 ソムタムを和…

モモパーティー

うちの3軒ほど隣に住むチベット人の友人宅で、モモパーティー。一緒に、やはり徒歩3分の近所のもう一人の日本人とさらにたまたま日本から遊びに来ていた妹さんも参加。ご主人はフランス人(今日は仕事で不在)。とにかく、家のセンスがいいのだ。真似した…

読書とお酒

日曜の昼下がり、「女のいない男たち」の単行本を読む。文藝春秋連載時との相違もおもしろい。ラフロイグのQAカスクをソーダ割りにして。これ、免税店限定の品。

yeti HIMALAYAN KITCHEN

ハウズカースビレッジのチベット料理屋さんでお昼を。 食後、ぶらりと辺りを歩く。

讃岐 横井うどん

バンコク、最後のご飯。美味しいうどんをいただいて、さあ、デリーに帰るか。

ウェスティン・グランデ・スクンヴィット・バンコク

ホテルで朝食を。 何はともあれ、麺である。 日中は、妻も僕もお互いそれぞれの用事を片付けて、夕方に再会。ラウンジのハッピーアワー。 さて、これから妻の実家へお呼ばれ。夕景も美しい、バンコクのど真ん中。

Wine I LOVE YOU

スクンビット26のラーマ4世通り沿いに、2年ばかり前にできたAスクエア(ラノーンから運んだ地下水で、日本的温泉施設まである)。ここで妻の友達がさらに集まり、2次会。 バンコク、夜もちゃんと心が浮き立つ。やはり楽しい街だ。

ソーントーン

何が食べたいか妻に訊かれ「やっぱり海鮮」と。妻の友人二人も合流し、定番のお店へ。 何と言っても、カニ(ノコギリガザミ)のナンプラー漬け「プー・ドーン」が最高である。オレンジのねっとりした卵巣の味わいときたら。

TG302 ヤンゴン・バンコク

友人家族とさようなら。また、近い内にどこかでの再会を約して。ヤンゴン空港のラウンジ。 「NIPPON」とか「日本のラーメン」とかあるいは「KIMCHI」と表記あるが、ミャンマーのカップラーメン。妻のを一口もらったが、味けなくて、麺もぼそぼそで残念だった…

ORIENTAL HOUSE

飲茶の昼食。 目が覚めるほどに美味しいというわけではないが、ちゃんと食べられる。インドのなんちゃって中華と比較すると、ちゃんと中華料理へ通じる道を歩いている。ただ、その距離が少し足りていないだけ。そう、インドであったら、その道を外れた上に、…

市場探訪

中華街近くの市場へ。 ミャンマーの仏教徒は女性でも一度は出家するそうだ。この時期は学校が休みの期間なので、特に女子の出家が多いらしい。髪を剃るけれど、学校に戻るまでにはまたある程度生えそろっている、と。なるほど、色々と背景に応じた事情がある…

筑豊ラーメン山小屋

いったん友人宅に戻ったものの、男二人で連れ立って、再度夜のヤンゴンへ。夜の誘惑。夜食のラーメン。しかも豚骨ラーメン。 福岡発のこのお店、バンコクでも広くフランチャイズ展開している。しかしヤンゴンの支店は、バンコクからではなく、さらにお隣の国…

HARU

ヤンゴンには、日本料理屋が、文字通りあふれている。商業ベースでしっかりとした作りのフリーペーパーのインデックスには、日本料理屋だけで1ページを越す数が掲載されている。もちろん、ピンキリはあるだろうが、それにしても母数が多いということは、デ…

ヴーヴ・クリコ、ロゼ

友人宅に戻り、シャワーを浴びてさっぱり。バンコクの免税で買ってきて、冷蔵庫で冷やしておいてもらった一本を開け、気分を夜にスイッチ。 さあ、夕食に行こう。

アウンサンスーチー宅

歴史の現場。

ボージョーアウンサンマーケット

お土産物屋さんを冷やかして。 「タイ人向け特別価格」

YKKO Kyay-Oh & BBQ House

昼食に、麺を。とにかく、インドにすんでいる東・東南アジア民としては、だしのきいた汁に入ったコシのある麺という存在を渇望しているのだ。

シュエダゴン・パゴダ

水色の空、陽光に輝く黄金のパゴダ、蒸し暑い中を吹き抜ける風。ああ、素晴らしきかな東南アジア。 丘の上に建つのだが、エスカレーターが利用できる。境内なので裸足。素足で乗るエスカレーターって、初めての体験だ。

Feel Myanmar Food

朝から大勢のお客さんで賑わっている。 メニューの文字はさっぱり読めないが、いくつかは写真入り。 周りの人がよく頼んでいた、朝定食のようなもの。

家飲み

3次会は、友人宅で。日本から持ち込んだおみやげ。サッポロビールは、ヴェトナム産のものがヤンゴンでも手軽に入手できるのだそうだ。うらやましい。 ミャンマーでは、インドに比べるとお酒が安く、しかも家の近くに品揃えのよい酒屋があるとのことで、これ…

THE STRAND BAR

場所を変えて、2次会。友人が選んでくれたのは、ザ・ストランド・ヤンゴンというホテルのバー。1901年の築という由緒ある、コロニアルスタイルのホテル。落ち着いた雰囲気が素敵で、良いホテルの常として、一歩入った瞬間から気持ちがゆったりそしてシャン…

The Thiripyitsaya Sky Bistro

夕刻。職場で友人をピックアップし、彼とも「お久しぶり!」と。これにて、全員集合。サクラ・タワーというビルの最上階。 ミャンマービールの生をぐいぐいと。 お茶の葉も食べる、当地のおつまみ。 遠景、丘の上にシュエダゴンパゴダ。 反対側、交差点の真…

Happy Cafe & Noodles

昼食。ミャンマー料理の麺。 どれも、麺もスープもそれぞれで、そしてそれぞれがちゃんと美味。ああ、東南アジア。

ミャンマービール

4ヶ月ぶりほどの再会になる友人が息子さんとともに空港まで迎えに来てくれた。これから2泊お世話になる、彼女の自宅へ。シャワーを浴びて、とにもかくにも、まずは一本ビールをいただく。

TG303 バンコク・ヤンゴン

朝の5時前のバンコク。今度は空港から出ずに、トランスファーの手続きをしてまた出発階。免税店を見てまわり、彼女が気に入ったものを一つプレゼント。ラウンジ。 タイのおかゆが身体に優しい上に、美味しい。 3時間ほどの乗り継ぎで、北北西へ飛ぶ。チェ…

TG673 関西・バンコク

深夜の関空。免税店もほとんど閉まっている。インド生活苦労に対する慰労として、妻に「カバンなり、何かお好きなものを」と言って、日本の免税店で探すのを楽しみにしていたのだが、ガックリ。殺風景なラウンジで、とりあえず乾杯。また、深夜便である。