旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

祇園祭・後祭

ホテルをギリギリにチェックアウトして、猛暑の京都のそれでも午前中の街を歩く。 あっついわー。お水しっかり飲んで、熱中症予防せなあかんわな、と、娘。 南観音山には、上れる。 一息入れつつ。

ジョギング

昨夜の酒が少し残るが、エイヤと起き出して走る。室町通を南下し、四条を少し下ったあたりで新町通を北上。 御池通から鴨川に出て御蔭橋まで。 帰路、ホテルは丸太町なのに勘違いして御池までもう一度下りてしまった。まあ、距離を稼げたからよいか。12.48km…

ツナグ

前回大変に気に入ったので、烏丸丸太町近く(正確には両替町丸太町)のシェアードホテル・RAKUROというホテルに泊まっている。地下鉄駅そばだし、北上して百万遍に出るのも、南下して四条に出るのもちょうどよい位置。ここのレストランバーがよさそうな雰囲…

御手洗祭

在京都の友人と夕食をとり、そのまま誘ってもらい下鴨神社。糺の森。 御手洗池の中を歩く。冷たくて心地よく。

祇園祭

そのまま六角通を西進し、烏丸を少し入ったところで、浄妙山。

六角堂

散歩。隣接するビルの上階から、堂が六角形であるのを見下ろす(六角形だから六角堂だと、恥ずかしながら初めて知った。京都に5年も住んでいたのに)

大極殿本舗 六角店

土日で京都へ小旅行。そう言えば妻がまだ祇園祭を見たことがない、と。宵山の人混みに三歳児を連れて行くのはちと難しいし、山鉾巡行は平日昼間だし。というわけで、後祭へ。暑い、暑い。猛々しい暑さのほどは、ニューデリーやバンコクよりきつい。高温多湿…

OZ118 ソウル(インチョン)・関西

アシアナのラウンジでのんびり。 さあ、マッコリを飲むぞ!と思いきや、前回来たときに並んでいた缶のマッコリがなくなっている。ショック。薄い韓国ビール。 食事もぱっとせず、話の種にと辛ラーメンを夫婦で分ける。 プライオリティパスで入れる別のラウン…

S7555 ウラジオストク・ソウル(インチョン)

帰国の日は関空への直行は飛んでいないので、少しだけ回り道。 カウンターの係員が英語をまったく話さないラウンジというのもなかなか。 娘におもちゃセット。すごろくや塗り絵や、色々入っている。 はい、インチョン到着。

STUDIO

灯台の後は、タクシーを拾って市内へ。土産物屋で涼み見つつ、最終夜。妻の希望もあって、昨日の昼食を取ったお店へ。 もう一度ハワイアンピザを食べる妻子。

トカレフスキー灯台

ウラジオストク駅前の大通りを少し北上した西側にあるバス停から、バスに乗り込んで30分ほど。まさに、今朝、ジョギングしたコースを行く。 気温はさすがに大阪ほどではないが、日差しは強烈。ここからさらに歩くが、どうしようかと家族で少し協議。結論は「…

ノスタルギヤ

美味しいお店だ。明日ももう一度来たいところだが、空港へ出る時間を考えるとちょっと難しいか。

ジョギング

定期的に走り始めたのは去年の5月なので、1年と2ヶ月ばかりジョギングが続いている。出張先のホテルのジムでも走る。旅先でも、ということで。濃霧の中、海沿いを南下。 帰り道、ヨットハーバーではヨガをする人たち。 11.3kmを走ってホテルに戻ると、娘…

ポルトフランコ

雨に降られた。雨宿りを繰り返しながら、雨足が弱まるたびに、それっと距離を稼いできた。ずぶ濡れで、お店へ。団体も入っており、少し待つ。店の老女(72歳だと知った)が、とても親切で濡れた娘にタオルを出してくれたり、服や靴下をヒーターで乾かしてく…

クラースニー・ヴィムペル号

潜水艦のすぐ目の前、海に浮かぶ軍艦にも上がることができる。 金角湾をわたるゾロトイ橋も、灰色の中に浮かぶ。時折、カモメが低く飛んでいる。

S56潜水艦博物館

いきなり海辺の通りに潜水艦が置いてある。 中は博物館。半分が展示スペースで、残りの半分は当時の雰囲気がそのまま(に近く)残されている。

アドミラーラ・フォーキナー通り

観光のメインストリート。 まっすぐ下りると海に出る。

STUDIO

レストランバー、という感じか。 ボルシチ。パンに入っている。 タイ人と日本人がロシアにいて食べるハワイアンなピザ。 デザートもしっかり美味。 良い店である。

ウラジオストク駅

ホテルから歩いて中心部へ向かう。起伏の多い街だ。ウラジオストク鉄道駅。果てに行くというのは、旅の動機として大きな一つだが、ここも、まさに。モスクワから、9,288kmの距離を東に来た、シベリア鉄道の終着点。朝食を取ってから出てきたというのに、駅舎…

ローシキプローシキ

ホテルからほど近い所で当たりをつけて、夕食。ロシア語がまったく読めないので、英語メニューがあることも条件。ペリメニという餃子にも似た料理の店。 ボルシチ。 ビーフではなく、レバーストロガノフ。 事前の情報収集での予測は、いい方向に裏切られた。…

A Hotel Amur Bay

ホテルのベッドでさっそくはしゃぐ娘。家ではさせないが、旅行に出たときくらいは良かろう。 ホテルは相当に古めかしいが、目の前が海というのは気持ちがよい。

S7570 関西・ウラジオストク

海の日絡みの3連休に、一日くっつけて近隣へ旅行。2時間もしないフライトながら、ちょいとヨーロッパの雰囲気のある港町へ。慣れたはずの関空のチェックインも、珍しいロシア語に目が引かれて楽しい。初めての国へ行くというのは、何年ぶりだろう。ウィー…