デリーネットワークという、この街に住む外国人の集まり。ウェブの説明によれば「ニューデリーは、駐在生活を送るには、もっともカラフルな街の一つでしょう。だけど、ここで生活を始めるには、少し怖く思える部分もあれば、混沌にも出会うことでしょう。デ…

ちょっとお茶をしてから家に戻ろうと、カーンマーケット。しかし、皆、お昼ご飯がまだお腹に残っていて、飲み物だけ。妻の悔しがりようがおもしろい。

入場料、僕は300ルピー。妻と友人は10ルピー。３人とも外国人なのだが、FRRO（コピーでも使えた）という外国人登録証のようなものを提示すれば、インド人料金が適用されるのだ。地方旅行に行く際は僕も持って行くのだが、完全に失念。あとの二人は「いつも持…

インペリアルホテルのタイ料理屋さん。しかし内装は、赤を基調に、かなり濃いめのヒンドゥーデザイン。 味は悪くはないが、タイ料理としてというのではなく、なんだかタイ料理っぽいメニューでそれなりには美味しいけれど、というところ。 しかし、ホテルの…

紅茶屋さん。学生時代、バックパッカーだったときも、大学の友人の紅茶マニアのおみやげを買った。買ったはず、だ。店の名前はぼんやり覚えていたが、店構えを見ても、中に入ってもはっきりとは思い出すものはなかった。

火葬された場所。

晩年の寄宿先。 部屋を出て、中庭の寺院へ向かう、彼の足跡。 歩き続け。 そして、足跡はここで途切れる。暗殺されたのが、まさにこの場所。

今日は、こちらに住み始めて初めてのデリー観光。ガイドブックを持って、さあ、出発。

妻がタイ人の友人からいただいてきた。具には魚を使うが、ここでは入手が難しいので代わりに鶏肉。一口食べて感涙。まごうこと無きタイ料理の味だ。デリーで初めて食べた。（タイ料理レストランも数軒あるが、いずれもオリジナルからのかけ離れ具合が激しい…

昨日農場で買ってきた巨大なマッシュルーム。タマネギとカニ缶を炒めて軽く味付け。傘の部分に詰めてチーズをかけて焼く。と、使ったのがインドのパニールだったのだが、これ、熱で溶けないのだ。もそもそっと乗せたのが、そのままもそもそっとできあがった…

瓶詰業者のラフロイグ。リキッド・サン・ウイスキー社。1998年（13年もの）シェリーカスク。年222本の販売。妻が飲んでいるのは、岩手県二戸の、南部美人の糖類無添加のいちご梅酒。グラスは、結婚４周年記念でペアで買った、カガミクリスタル製。なんとか割…

カラフル菜。さっとゆがいて、塩麹で和えてみた。さっぱりと美味。 ズッキーニ（黄色）。見たことなかったので、腰が引けて普通の緑のを買ったが、これも同じように使えるのだろうか？ しかしこうして地べたに生えているところを見ると、キュウリではなくて…

コンサートに行った３人ともが、「これは赤ワインだろう」という気持ちだった。手軽なところで、ディフェンスコロニーのマーケットに戻り、Cavaにて夕食。

音楽を奏でる友人に誘われて、バンデオンとギターのコンサートへ。会場はアリアンスフランセーズだった。考えてみればアリアンスフランセーズがデリーにあるのもさもありなんだが、実際にこうして目の前にしてみると、軽い衝撃だった。インドと、アリアンス…

久々に会う友人二人と妻と共にハイアット。「ドライ過ぎないところでマティーニを」「ステアでお願い」と。バーテンダーのミカエル曰く「だいじょうぶ。普段からステアでお作りしていますから」おお、意外にトラディッショナル。しかし、ちとドライ度合いが…

「こってり、並、にんにく入り、麺固め、ネギ多め」 ここはどこだ？ 背景のビールはキングフィッシャー。そう、やはりインド、我が家の台所なのだ。 通販で申し込んで持ち帰ってきた、天下一品のラーメン。麺とスープだけでなく、チャーシューにメンマまで買…

搭乗券は名古屋で発券されていたし、預け荷物はデリーまでとしていた。が、もしかして非常口やスクリーン前の席に空きがあるまいかと思い、チェックインカウンターへ。「いったん入国されたら日本で発券された搭乗券は使えません」「それにスワンナプームの…

ウドーンターニーのアヒルラープ、という名のお店。空港から車で20分ほど。妻の親友が車で来てくれ、ここに連れてきてくれた。カブトガニ。全体を火にくべ、卵を食べる。今回は他に食べたいものもあり見送り。 アヒルのクチバシを揚げたもの。 ソムタム、ア…

スワンナプーム空港のスタバでコーヒー。スタバ自体がうれしい。インドには無いのだ。友達が空港まで拾いに来てくれるまで少し時間をつぶす。 注文の列に並んでいる間に思い出したが、僕も妻もタイバーツを持って来なかった。クレジットカードでコーヒーを買…

チェックインカウンターで空席があることを確認し、アップグレードする。一人、475米ドルだった。支払いは円なので、円高がうれしい。その場で空席があれば、追加料金でビジネスクラスにできるタイ航空のこの仕組みは、客にとっても航空会社にとってもよい仕…

名古屋名物と聞く台湾ラーメンを、セントレア空港にて食べてみる。

大学入学当初からの友人の結婚式。 ワイン好きの二人に贈られた６リットルのシャンパン。この衣装、新郎としては「赤ワイン好きの君のために赤い服で」という意図らしい。自分も含め、口さのない友人連中と、「あれは、新郎というのではなく、芸人かヤクザか…

昼食に、軽めのフランス料理。 美味。素晴らしい食事だった。

二次会でバーに軽く寄る。明日の準備（エステ）が終わった新婦も合流。そしてそのまま、流れる先は天下一品。 妻が「よう食べない」ということで、一人でほとんど２杯を食べた。２日ちょっとの限られた日本滞在中、とにかく食べるぞとの決意で来ているが、そ…

結婚式を迎える本人に、名古屋での食事は予約も含めてほぼ任せっきり。こちらはとにかく魚介類が食べたいとのリクエスト。安くて美味いという言葉をガイドブックで見ると、候補リストから除外することの方が多いが、その友人が言うには本当にそうなのだ。明…

日本に来たら、できるだけ水族館に行きたいという妻の意向。そしてある程度のサイズの街なら、規模の大小はあれど、だいたい水族館があるということは素晴らしい。

店を出たらインド人がインド料理屋のちらしを配っていて、ガクッ。大須商店街をぶらぶら歩く。めずらしく一匹ずつ焼かれる鯛焼き。「天然もの」と書かれていたのが愉快だった。 大須観音へお参り。 パン屋さんがあると、妻が自然と足を向ける。

友人夫妻と待ち合わせつけ麺を。

名古屋で食べる店は、結婚する友人にほぼお任せ。予約までしてもらった。何せ、自称エンゲル係数日本一の男。初日は、やはり、お寿司。

セントレアからミュースカイで名古屋。ウェスティンナゴヤキャッスル。エグゼクティブフロア、しかも、窓からは名古屋城真っ正面といういい部屋を出してもらう。で、荷ほどきしてシャワーを浴びたらメイン・バーへ妻と共に。バーテンダーに名前をつげ、カウ…