旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

mB's

インド料理を食べに行くときは、いずれかのフレーズが頭につく。「たまには食べに行こうか」「インド外から友達が来たから行こうか」今回はその前者。ディフェンスコロニー、マーケットにて。 そして食後の感想もだいたいいつも通り。「美味しい。満足した」…

タイ料理

本物のソムタム、チャーン(象)ビール。 食後にカオニャオ・マムワン(餅米マンゴー)。 今度ヨルダンに引っ越す妻のタイ人の友人から習ってきたもの。僕がカオニャオ・マムワンが大好物だと知って、妻に「作り方教えてあげる」と親切に言っていただいたも…

もやし

妻が友人から栽培方法を教わってきて、もやしを育てた。緑豆を一晩たっぷりの水に漬け、サイズの大きなボールに、綿布を重ねて、三層それぞれに豆を敷く。ので、かなり大量にできあがった。三日ほどでわんさかと収穫。 豆の皮をよけて、根っこをちょきちょき…

南京酒家

妻がタイ人の友人から「タイの中華に近くて美味しい」と聞いてきたお店。タイは中華系も多く、中華街も賑やかで、美味しい中華はかなりレベルが高いのだ。ので、そう聞くと、居ても立ってもいられない。 が、当たり外れはやはりあるようだ。他の「インド高級…

ヒューガルデン

外でよく飲むが(そこそこ好きだということもあるが、インドにある数少ない選択肢の一つだからという理由の方が大きい)、久しぶりに自宅でも一本。やっぱりビバ白を見ながら。

7 Degrees Brauhaus

我が家からスープの冷めない距離に越してきた友人家族とビールを飲みにグルガオンまで。そもそも、バンコク時代の仲良い知り合いに「デリーで誰か紹介を」と頼んでいて知り合ったご家族。世の中広いのか狭いのか。知り合いの枠が広がることにはあまり興味が…

Polo Lounge

妻と「今日どこか行こうか」と話をしていて、ここはどうだろうと互いに提案した先が共通だった。 美味しいピッツァをつまんで、軽く飲む。 僕はヒューガルテンの生から始めたのだが、妻が頼んだいつものキャット・イン・ピジャマというカクテルがイマイチだ…

グレンモーレンジ・ネクタードール

先日、バンコクに行っていた妻が、おみやげにと免税で買ってきてくれた一本。 「EXTRA MATUREDというのが珍しいかと思って」と。グレンモーレンジと言えば、仕上げを別の樽で行ったこの追加の熟成が有名だ。ポートワインとかシェリー酒とか。これは、ソーテ…

9W2236 アムリトサル・デリー

昼一の便でデリーへ戻る。空港ロビーでビール。写真撮ろうとしたら妻に邪魔された。 撮りたかったのはこちら。

Aroma Thai FOOT SPA

そのままアンビエンスモールへ出て、足マッサージ。マッサージ師が最初に合掌(ワイ)をして「サワディーカップ」と言ってから名乗る。インドではやっているタイマッサージ。 クーポンを買っておくと、それなりに値引きも大きいのだが、やはり本場にはかなわ…

大吉

空港からデリーへ向かわず、グルガオンへ。ちょいと寂しめのショッピングモール。 入ってすぐの居酒屋。 トマトサラダ。 ニラレバ。ちょっと解釈に苦しむ。 カツカレー。唯一、普通に日本で知っている味に近い。 ラーメン。何とも言い様のない味。 個人的に…

ジャリヤーンワーラー庭園

1919年に、イギリス軍のダイヤー准将が非武装の人に向かい、機銃掃射を命令。379名の死者と1137の負傷者を出した。これをきっかけに、非協力・不服従の運動が高まったそうだ。 弾痕も残る。 しかしこのライトアップの形、ちと理解に苦しむ。

黄金寺院

スィク教の聖地である。境内に入る手前でまず履き物を預け、境内に入る際には荷物も預ける。

アムリトサル

火曜の夜中に思いついて、その場で半ば酔っ払いながら飛行機とホテルをアレンジ。デリーからわずか45分のフライトでアムリトサルへ。ホテルへ荷物を置いたらすぐ出発。

Waves

ホテルのインド料理レストランで見かけたビール。なかなか美味しかった。食事の内容もよかった。

印パ国境

市内から30kmばかりで国境。市内の道路標識にも「ラホール」や「イスラマバード」が登場する。そして後一キロで、ついに国境。インド側の町はアターリー、パキスタンはワガ。「深夜特急」を読んで旅を始めた身としては、陸路国境というだけで胸が高鳴るが、…

SHACK

デフェンスコロニーでご飯。3連休でイスタンブールへ行って来た友人と。 彼がみやげでトルコワインをくれたのだが、うちに寄って飲んでいるうちに、結局午前3時。彼もそのまま我が家へお泊まり。

The China Kitchen

「中華を食べたい」と妻が言い出した。ハイアットへ。むちゃくちゃよい天気だ。 軽く飲茶をつまもうというつもりだったらしいのだが、ちょうど5周年記念の特別セットメニューだけだった。妻は北京ダック。 僕は乞食鶏。 まあ、しかし、わんさか料理が出てく…

ウェスティン・グルガオン、ニューデリー

地上階のレストランで朝食を。やはりこちらの方が内容が豊富だ。ハチミツ。巣も食べる。だいたいこの手のは美味しいのだが、これはあまり香りがしなかった。 新鮮なジュース類。ビートルートを選ぶ。 インド料理も豊富だが、全面的にパス。 サラダコーナー。…

ウェスティン・グルガオン、ニューデリー

朝起きたら、既に朝食の残り時間が30分ほど。下まで下りるのが面倒なので、同じ階のラウンジで手早く朝食。 ホテルをぶらりと回って。 再びラウンジ。 とにかく今日は、どこにも行かず、じっくり本を読むのだ。 夕方頃になって、ビールへ手を伸ばす。 一冊、…

Mix

ちょっとホテルの中をぶらついて。 バーへ。雰囲気は悪くない。特にコンゴからケーララを経てやってきた15トンを越えるという一枚板のカウンター。重厚な赤が夜に映える。 で、オリジナルの「レッカー(アフリカの言葉で「美味」)」というカクテルを頼んで…

EEST

荷ほどきをして、さっそく夕食へ。このレストラン、ホテルのウェブの紹介にはこうある。「中華料理本来のルーツを大切にしながら、文化交流と同様他のアジア各地の味との自然な融合によって出来上がったメニューのほか、味わいの全く異なる日本料理、タイ料…

ウェスティン・グルガオン、ニューデリー

金土日で三連休である。実は、日本行きの航空券を取っていたのだが、諸事情により一ヶ月ほど延期。代わりにどこか国内旅行に行こうか、あるいはネパールにしようか、バンコクか等、考えたのだが、ちょっと趣向を変えて「ホテルでのんびりする」ことにした。…

カーンマーケット

ぶらりと。 オペラでお茶。 文具屋の軒先で、贈り物の包装紙を選ぶ妻。 インドっぽいデザインも。 来週の食料分として、野菜をここで買って帰る。 この品揃え、いわば万屋である。

ビバリーヒルズ青春白書

帰宅して、パンを焼きながらビバ白を見る。シーズン7。残りわずか。相変わらずケリーが突き抜けて美人だ。しかし登場回によっては、妙に暗く老けて見えるときがある。メイクの違いだろうか。 なんでパン焼き器が台所ではなく居間にあるかと言うと、日本で買…

7 Degrees Brauhaus

1年間インドに滞在した若い友人の送別会。当人、僕ら夫婦、それから友人。実は別口での送別会が昨夜あり、内の3人にとっては24時間も経たない内に再度集まっていることになる。 餞別に何を送るかかなり迷ったのだが、本屋へ行った。当初考えたのは、インド…

Polo Lounge

祝日である。普段髪を切ってもらっている日本人の美容師の方が旅行中なので、人伝に評判を聞いたハイアットの美容院へ。自分の人生において、ホテルで髪を切る日が来るとは、驚きだ。しかし、まあ、散髪だけで500ルピー、シャンプー追加で350ルピー。両方合…

FLAVORS

軽く近所で夕食。