旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

士林観光余市

台北で最大の規模の夜市。ちょうど、故宮と台北の間にあるので、つまみ食いしながらぶらつく。

台北

到着便の航空会社表示が全て漢字でおもしろかった。タイ航空(泰國航空)の字を入れ替えたら、なんとキャセイパシフィック(國泰航空)。 出口に、台湾の若い女性が期待感を漂わせて列を成していた。どうやら、僕を待っている雰囲気ではない。そういや、ビジ…

TG634 バンコク→台北(桃園)

3連休なので、ちょっと近場まで。一人分がマイルでとれる空席があって、現地の時間が有効活用できるフライトを探したら、土曜朝発、月曜夜戻りの台北往復のTG便が見つかった。妻は初めての台湾。 朝7時10分発なので、まだ暗い内に家を出た。さすがにラウン…

台啤346倉庫餐庁

台湾啤酒の工場敷地内にあるビールレストラン。思っていたのと少し違って、若者がわいわいやるような場所だった。ステージ上のバンドにも、気持ちよく酔った客が参加して踊ったり。 しかし、それはそれでとにかくビールを飲みに来たのだ。生も瓶も、メニュー…

麦半

あっさりしたものばかりをつまみに、ゆるゆると。

源利大飯店・Nguan Lee Restaurant

タイガービールの人。ただし、親切にも注いでくれているのは妻が持ち込んだ梅酒。 ノーマーイ・チーン。竹の子の中華風煮物。あっさり。 リン・ペット・パーロ。アヒルの舌の五香煮込み。一羽につき一つしか取れない貴重品。初めての人に「一羽に一つだけ」…

クウェイティアオ・ルア セーンセープ

いつもの牛肉麺(スープには血入り)。味わい深い。 食後に妻はシュガーアップル(釈迦頭)のアイスクリーム。伝統的な作りなので、牛乳ではなくココナツミルク。さっぱりした口当たり。ハーゲンダッツのリッチな方向と対極。

Salon

スコータイホテルのチョコレートビュッフェ。イースターに合わせた特別メニューで、案内状が来てからずっと妻が「絶対行くから」と気合いを入れていた。

ラーン・ラープ・ペット

イサーン料理を食べに行く。付け合わせの生野菜。 ヌア・デート・ディアオ。干し牛肉をかりっと揚げたもの。 スズキ(類)の塩焼き。 スップ・ノーマイ。竹の子の酸味のある和え物。 コイ・カイ・モット・デーン。赤蟻の卵の和え物。 カオニャオ。蒸した餅米…

SQ970 シンガポール→バンコク

夕方便へ変更できたらシンガポールで半日観光して、昼食にどこかで中華でも食べて帰るつもりにしていたが、空席が出ず。チャンギで乗り継いで帰宅する。まだ外は真っ暗。とりあえずラウンジへ。朝5時オープンということで、5分ほど待つ。 マッサージ機があ…

PAK BAKERY

軽くブランチ。 小さなベイカリーだけど、食事もそろっている。 チェンマイ名物、カオソーイ。カレーそば、とでも言おうか。ココナツミルクが口当たりを柔らかくする。ほろほろに煮込まれた鶏肉が乗っている。 タイの焼きそば、パッタイ。

SQ491 イスタンブール→シンガポール

アタチュルク空港のラウンジでは、トルコのビール、エフェスのサーバーが自由に使えた。

TK2011 カイセリ→イスタンブール

最後の国内線。ビジネスクラスを予約。 ウェルカムシャンパン。

ギョレメ

おみやげを買い込むかも、と、帰路の予備にと持って来たバックパック。96年の初めての東南アジアバックパック旅行のために大学生協で購入したもの。ひさしぶりに陽のもとに出してみると、かなり汚れが目立つ。ここ数年まったく使うこともなかったので、これ…

ギョレメ

今日もまた午前5時起床。 今日は、乗れる。 早朝のカッパドキアに浮かぶ熱気球は50を越えるだろうか。夢の続きのような風景だ。心配していたような揺れはなく、非常にスムーズ。 ラクダ岩。 着陸後、ミモザで乾杯。搭乗証明がもらえる。 ギョレメ屋外博物館…

ギョレメ

早朝5時起床。 日の出と共に熱気球に乗るのだ。が、風が強くて本日中止。宿に戻って朝ご飯。 今日は、観光の日。カッパドキア近辺をまわる、一日ツアー。まずは、ギョレメパノラマ。 カイマクルの地下都市。 ウラフラ渓谷ハイキング。 ツアーで一緒のひとた…

カイセリ〜ギョレメ

寝台列車なのだから、食堂車を楽しみにしていた。実際、乗った車両の端には、「フォークとナイフ」のマークの電光表示があった。「ワインでもあけるかー」とうきうきしながら車両を移ろうとしたら、扉が開かない。車掌がいたので身振り手振りを交えて聞いて…

イスタンブール〜カイセリ

コンスタンティヌス7世のオベリスク、テオドシウス1世のオベリスクと並んで、青銅製の蛇の柱。デルフィにあるアポロン神殿から持ち込まれたものだそうだ。 考古学博物館。時間があまりなく、後半はかなり駆け足。見応えたっぷりなので、再訪したいねと妻と話…

イスタンブール

宿の朝食。 窓の向こうにブルーモスク。 トルコに来たら、チャイ。 屋上に上がる階段に、さりげなく魔除けのナザールボンジュウ。 桜か!? 似ているが、枝から生える花というところが違う。どうやら、杏らしい。 アヤソフィア前にいたタイ人ガイド。 トプカプ…

パムッカレ

世界遺産の村、パムッカレへ。往復、国内線を利用して日帰りで。往路、イスタンブール発デニズリ行きのTK2576便は午前6時45分出発で、しかも今はサマータイム実施中。空港に着いてもまだ真っ暗。搭乗直前に夜が明け始めた。 空港からはデニズリの市内へのセ…

イスタンブール

空港からアレンジしてあった車に乗ってホテルへ。上階の朝食用のフロアからはマルマラ海とブルーモスクが見渡せる。 スルタン・アフメット・ジャミィ、いわゆるブルーモスク。 アヤソフィア。 バシリカ・シスタン、いわゆる「地下宮殿」 いったんホテルに戻…

SQ490 シンガポール→イスタンブール

時計の針が一時間進んで日付変わって9日、土曜。シンガポール、チャンギ空港のラウンジで1時間程度の待ち合わせ。 妻のiPhone、機内モードに切り替えて、さあ。 朝ご飯。 窓外の山は雪化粧。 もうすぐイスタンブール、アタチュルク空港。アジアを越えて、…

SQ981 バンコク→シンガポール

ソンクラーン(タイ旧正月)である。思いの外高速道路も空いていた。搭乗までラウンジでビール。頭と身体のスイッチを休暇へと切り替える。 まずは、進路を南に。

Hundred Children

BTSのアソーク駅すぐにあるカフェ。モダンチャイニーズというか、何というか。道を挟んだアンティークを扱っている店の系列。これまで、1年以上にわたって「行こう、行こう」と言いつつ、日曜が定休日なこともあって一度も実現していなかった。 期待値が高…

K Village

Kビレッジにあるイタリア料理屋の屋外の席で、友人夫婦夫妻とその飼い犬と共に食事。ここは全体的に犬を連れてくるのに便利にできている。 風景として。

清明(チェンメン)

二十四節季の一つ。中華系の祭日で、先祖の墓に詣でる日。イメージとして、日本のお盆に近い。チョンブリーにある、妻の一族の眠る土地へ。見渡せぬほど広大な丘陵地帯に墓が並ぶ。義父が長男である、父方の祖父母のお墓。墓碑には「中国で結婚していた女性…

日本大使館

車でウィッタユ通りを走っていて、日本大使館前に垂れ幕が掲げられているのを見た。タイへのお礼。

ラーン・ラープ・ペット

スクンビット31、アピシット首相邸の少し手前西側。以前はHard Timesという日本の洋食居酒屋だった。看板も店の内装もそのままに、移転した跡に隣にあったタイ料理屋が進出。前回それを知らずに「ドリアにしようか、ハンバーグにしようか」とうきうき訪ねた…

Natural Cafe by CORAN bangkok

スクンビットソイ13に見つけた、スパに併設の自然食カフェ。 僕はもう来週に迫ったトルコ旅行の宿の最終検討。妻は買ったばかりのiPhone 4をいじっている。ご飯は悪くないが少し甘味が強い。店はこぢんまりして静か。窓ガラスもきれいに磨かれている。あと、…

はいりゃん

焼酎バーでゆるゆると。へしこなんぞをつまんだりしつつ。今夜一緒だった方、中国語が堪能で、店名のはいりゃんとは「海量」だと教えてもらった。大酒飲みの意だと。