サームヤーン市場で買ってきた、ノコギリガザミ。タイ語で「プー・タレー（海カニ）」。プー・マー（馬カニ）＝ワタリガニと並んで、もっともよく食べられるカニ。 新鮮な内に食べねば、と、さっそくこんなハサミにやられたら、指がもぎ取られそうなので、縛…

たまには、市場で買い物しよう、と、日曜の昼。しかしその前に腹ごしらえ。くるくるした米麺クウェイチャップ。「うちの実家、みんなここ好きやねん」 市場を入ってすぐの花屋で、居間の花瓶に飾る花を選ぶ。「後で買い物終わったらまた寄るから、取っといて…

ドリアン。 ロビンソンの前で売っている果物が美味そうだったので、マンゴー（熟したのとそうでないのと）とランブータンを買って帰る。

バーンラック、チャルーンクルン通り、ロビンソンの斜向かいくらい。古き良き、アヒルのローストで有名な店。まるで民家のよう。ここも妻に連れられて来たとき「もっと早く教えんかいー」と言った店。昼からビール飲んでつまんで、最高。このチャルーンクル…

相変わらず月に３、４回のペースで来ているが、そういえば金曜に来るのは久しぶり。定例の、丸ごとのマグロがプーケットより届いており、解体されて各種メニューとなる。

ウィッタユ通りをラーマ４世通りから上がると、日本大使館を越えて少々のところ、右側に伸びる「ポーロー小道」というのがある。その角にいつも賑わっている食堂がある。夜９時前に行ったのだが、先客を二組くらい待つことになった。格好から、隣のルンピニ…

エカマイのソイ12を入ったところ。同じ敷地内に、緑なす庭を囲むように日本っぽいカフェ「Vanilla Cafe」、飲茶も出す中華「皇家香草」、書店「sauce」と三つの店がある。 それぞれやることを抱えているので（僕は新婚旅行記の最終日を書くこと、妻は翌週か…

スクンビット26のラーマ４世通り寄りに新しくできたショッピングコンプレックス、K-Village。なかなかお洒落な雑貨屋や洋服屋さんなどから、ワイン屋、スーパーマーケット、そして各種飲食店。そうそう、雑貨屋というかどうかだけど、ダイソーもある。日本発…

お好み焼き屋もやっているが、同じ店の居酒屋の方のスペースへ。 細かいつまみがなかなか楽しい。サメの軟骨の梅肉和えというのがおもしろかった。梅肉は美味しくはないが、線状のサメの軟骨の食感が良い。 どこだろう、と思いつつ、でも、ここはタイランド。

土曜昼。実は別の店へ行きたかったのだけど、時間が合わず次回持ち越し。近くで妻が「ここら辺に豚団子麺の美味しい店があったはず」と連れてきてもらった。ラーマ４世通り、スクンビット24と交わるあたり。だしが美味い。

カオラックのホテルで半日のんびりして、プーケット空港へ向かい、帰宅。 スターアライアンス・ゴールドのステータスが嬉しい。

４泊４日のダイビングクルーズも、もはや最終日。朝焼けのシミラン諸島。今日はこれから午前の２ダイブで、陸へ戻る。 一本目のダイブが終わったら、ソンクラーンが始まった。タイの旧正月。中国は雲南からインドあたりまでに残る「水掛け」にて祝う新年が、…

今日の夕食はタイ料理。いつもバイキング形式。色々制約があるとは思うのだけど、バリエーション豊富でなかなかに美味しい料理が出てくる。 船のタイスタッフには独自の賄いがあるのだが、たまに見かけるそちらも美味そう。という目で見ていたら、おすそ分け…

シミラン諸島は９つの島から成る。その第８番目の島へ上陸。左手に見える、微妙なバランスで乗っかっている岩のところまで歩いて登れる。 頂上からの景色。

目覚めれば海の上。まずは一本ダイビング。海から上がって朝食。 ホワイトボードに書かれたスケジュールにあるように、潜って・食って（朝食）・潜って・食って（昼食）・潜って・食って（おやつ）・潜って・食って（夕食）、という、ただただひたすらにそう…

ソンクラーン（タイ旧正月）の休み。バンコクからプーケットへ飛ぶ。目的地はさらに北上したシミラン諸島。午後一番まで仕事をしてそのまま車に乗り込む。高速道路上でネクタイを外し革靴を脱ぎ、Ｔシャツと短パン、ビーサンに着替える。反政府運動がずっと…

バンコクのタイ料理屋の中でも、日本人にとって（住んでいる人も、観光や仕事で来る人も含め）その知名度の高さは一二を争うのではないかと思う、ソンブーン。看板のカニが示すように、シーフードが有名。 特に名物の一品と言えば、プーパッポンカリー（カニ…

ひさびさのチャイナパレス。未就学児２名を含む、総勢10人という団体になった。人数が揃っているので、丸々太った北京ダックを一羽と子豚の丸焼きをメインにする。両方とも皮を食べるのが眼目だが、肉ものちほど別の料理になって登場する。豚の眼窩に、子ど…