旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

バンコクからシミラン諸島へ

ソンクラーン(タイ旧正月)の休み。バンコクからプーケットへ飛ぶ。目的地はさらに北上したシミラン諸島。

午後一番まで仕事をしてそのまま車に乗り込む。高速道路上でネクタイを外し革靴を脱ぎ、Tシャツと短パン、ビーサンに着替える。反政府運動がずっと続いており、大事を取って早めに市内を出たが、途中で警護の兵士を何度か見かけた他は順調に空港へ到着。

ダイビングに出かけるときの我が家の定番、ドラえもんカバン(ドラえもんを扱っている某社で働いている友人からのもらいもの)。中身は海の上で食べるおやつでいっぱい。

プーケット空港でピックアップしてもらい、プーケット島には寄らず、そのまま北上してカオラックのタプラム港からクルーズ船に乗り込む。船上で夕食を取り、ぐっすり眠れば、翌朝にはもうシミラン諸島。朝起きて、顔を洗う前にまずはダイビング。休暇の始まり!