旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日本大使館

ウィッタユ通りに立つ、日本大使館。灰色の威圧感のある建物で、可愛げのかけらもない。大使館の様相というのにも、お国柄が出ると思う。土曜なのでいつもは人の多いビザセクションも閉鎖。 投票に来たのだ。

WITCH'S TAVERN

今日の深夜便で友人が日本へ帰る。うちに荷物を置いておいて、近所で最後の食事。パブというか、レストランバーというか。手軽で、食事もなかか美味しくて、しかも夜8時まではハッピーアワーで1杯頼むともう1杯ついてくる。店員の活きがいいのも好み。 軽…

PAUSE

うちの近所、4日前に開店したばかりのホテル、The AETAS bangkokのバーを試してみる。 オペレーションがしゃんとしていないのも、致し方ない。が、マティーニを頼んだらオリーブが別の小さなグラスに入って出てきた。店員さんがすまなさそうに「まだ楊枝が…

チャオプラヤー川

今日はしかし、ものすごく良い天気。気温も40度に近いだろう。空は青く、雲は白い。車をオリエンタルの駐車場に置いてきているので、再び船で川を渡る。 さあ、これから海へ行くのだ。

湄江 MEI JIANG

しかし口が中華になっているしお腹も空いている。船でチャオプラヤーを渡って、ペニンシュラの中華、メイジャンの飲茶へ。 バンコクの騒乱の影響でどのホテルも苦戦しているようで、色々なプロモーションを打ってきている。ここも、僕が持っているクレジット…

THE CHINA HOUSE

何度か「行こう」という話はあったものの、なぜか巡り合わせが悪くて、実際には一度もここで食べたことがない、マンダリンオリエンタルの中華料理。日本から友達が来ているので、昼食へ。ところが、「ご予約でいっぱいで」と。予約しときゃよかったのだが。…

sita bar

バンコクに戻り、シャワーを浴びてから軽くお酒。店内もワールドカップ仕様。

クルワ・ルンテーン(テーンおじさんの台所)

妻が言う。「この界隈で一番最初にできたレストラン、うちの両親がよく来るレストラン、友達の○○が気に入っているところ……」色々お薦めはあるらしいが、その元祖の店に行くことに決定。

バーンクンティアン

バンコク都の区の中で、もっとも南にある。唯一、海に面している。妻曰く「最後に来たの、3、4年前だけど、ずいぶんと道路がよくなってる」と。土地の浸食が激しくて、かつての電柱や、路肩の里程標などが海の上にぽつんぽつんと。船で、運河というか潟と…

Aldo's

よく行く地中海料理のレストランバーで、「THURSDAY NIGHT JAZZ SPECIAL」という催しがある、と妻から。 オーストラリア牛(120日間穀物肥育)のTボーンステーキに、ワインがグラスに一杯というセット+α。

ククリット元首相の家

先の店の裏手にある、現在は博物館になっている家。正式な名は、モム・ラーチャウォン・ククリット・プラーモート。その名が示すように、王族。1975-1976年にかけてタイ首相を務める。1995年、84歳で没。政治のみならず芸術や教育の分野でも名を残したが、日…

Sambuca Pizzeria Ristorante

知り合いのご家族(夫婦+幼児二人)と共に日曜のお昼。サートーン、ソイ7の奥にて、イタリアン。子どもがいると、色々世界観が変わるなーと深く思った。ワイングラスを片手にしながら、もう片方の手で、迫ってくる子どもをセーブしたり。

焼き肉 ぎゅうぎゅう亭

東京は叙々苑に長年勤めていたタイ人がオーナー。評判は聞いていた。タイ人の相方がいる人の会というものの告知を見て参加。最近、友達の広がりの加速が減っているので、なんかないかなーと思っていた矢先にこの案内をDACO(メジャーな日本人向けフリーペー…

桔梗

日本のどこかにありそうな焼鳥屋。バンコクのど真ん中なのだが。

Panorama

パン・パシフィック・バンコクの23階のレストラン。本当はFINISHING POST(バー)の方に行きたかったのだけど、改装中とのこと。妻が友人たちを「パッポンの裏手にあるあの焼鳥屋に連れていくんや!」ということで、集合がここだった。日暮れのバンコクを見…

GREYHOUND Cafe

そのままJアベニューでお茶。僕は読書、妻は勉強。

文堂吉新加坡鶏飯

トンロー、Jアベニューの向かいで軽めのお昼ご飯。中国海南島が発祥らしいが、タイのほかペナン島やシンガポールでも有名。このお店はバンコクにあってシンガポール風をうたっている。正直定義がよくわからないのだけども。