旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

元祖ルンファーシーフード

ホテルで一眠りしたら、妻の友人が車で拾いに来てくれた。これから海辺まで出て、シーフードを食べるのだ。

ラーマ9世橋を渡り、チャオプラヤ川を越える。

バーンクンティアン。バンコク都の区の中で、一番南西にあり、唯一海に接している。

シーフード料理屋さんが並ぶ。






ニガウリの若芽の炒め物、ヨート・マラ・ファイデーン

蒸しムラサキヒメイガイ、ホーイ・マレーンプー・オプ。

揚げたスズキのナンプラーがけ、プラー・カポン・トート・ラート・ナンプラー

ノコギリガザミを丸々使ったカレー粉炒め、プー・パッ・ポンカリー。

蒸しワタリガニ、プー・ヌン。

ワタリガニと青いパパイヤの和え物、ソムタム・プー・マー。

蒸しシャコ、カン・ヌン。しかしこれ、活きたのがなくて、それでも食べたくて頼んだのだが、身が細かった。今後、気をつけよう。

エビ炭火焼き、クン・パオ。

春雨とエビの蒸し焼き、クン・オプ・ウンセン。

モトギスのニンニク揚げ、プラー・ラーク・クルワイ・トート・クラティアム。タイ語を直訳すれば、バナナの根の魚。

タマリンドの効いた甘酸っぱいスープ、ゲーン・ソム。