旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

ミラマー火鍋レストラン 美麗火鍋海鮮酒樓

シーロムとナラティワートの通りの角にある、中華料理屋が集まる35 plazaの内の一軒へ。妻の両親と、弟の一人と食事(下の弟は南米に出張中で会えずだった)。

先ほどまで生け簀にいた、ニシキエビ(伊勢エビの一種)。なんと、まあ、1.8kg。

「日本でもエビをよく食べるやろ」と、向こうのお父ちゃん。いえいえ、こんな巨大なエビを食べたことは未だかつてありません。

さばいたときに出る血が薄青いゼリー状に固まる。それにスパイ(タイのワインクーラー)を混ぜて食前酒。スパイの甘味とほのかに塩気を感じる。

伊勢エビは刺身で食べたり、火鍋でかるく火を通したり。他、ハタもたっぷりあり、娘にはこちらだけ食べさせる(エビカニのアレルギーのリスクはまだ取りたくない年齢だ)。

最後に、エビと幅広の米麺の炒めで、お腹もたっぷり。