シーロムとナラティワートの通りの角にある、中華料理屋が集まる35 plazaの内の一軒へ。妻の両親と、弟の一人と食事(下の弟は南米に出張中で会えずだった)。
先ほどまで生け簀にいた、ニシキエビ(伊勢エビの一種)。なんと、まあ、1.8kg。
「日本でもエビをよく食べるやろ」と、向こうのお父ちゃん。いえいえ、こんな巨大なエビを食べたことは未だかつてありません。
さばいたときに出る血が薄青いゼリー状に固まる。それにスパイ(タイのワインクーラー)を混ぜて食前酒。スパイの甘味とほのかに塩気を感じる。
伊勢エビは刺身で食べたり、火鍋でかるく火を通したり。他、ハタもたっぷりあり、娘にはこちらだけ食べさせる(エビカニのアレルギーのリスクはまだ取りたくない年齢だ)。