ホテルで朝食を取ってから、アジメールへ移動。
目的地手前で車から降りて「道が狭いので後はオートリクシャーを探そう」と運転手が動いてくれる。
人混みの中到着。カメラは持ち込みできない。当然ながら、境内は靴は脱ぐ。オートの運転手が預かってくれるとは言うし、そうしてもよいのだと思わなくはないが、何せ先ほど出会ったばかりの人である。せめて旅行代理店で手配した車の運転手がいれば、だが。ここは大事をとって二組に分かれて、残り組が荷物を見ておくことにする。
イスラムの聖者、フワージャ・ムイーヌッディーン・チシュティーが祀られている廟。ペルシアから布教に来て、1236年にこの地で没した。