2009-11-02 ローイ・クラトン 風景 旧暦12月の満月の夜、灯籠を水に流す。水への感謝を表すため。古くスコータイ時代から続く行事。昨年は川縁のマンションに住んでいたので自宅から鑑賞。今は町中に引っ越しているので、チャオプラヤー川に出ることにした。仕事着そのままなので、暑いところは避けたい。チャルンーナコーン通り沿いの食堂に適当に入って、麺で腹ごしらえ。そして、ペニンシュラへ。ホテル内のショップでも、灯籠を売っている。バナナの茎にバナナの葉を巻いて、蓮の花とろうそくをあしらっている。 ホテルの船着き場で流すのだが、人が多いので入場制限。 庭では特別なディナーが。その一部に飾られた灯籠の一つがガルーダに形作られていた。 対面のシャングリラホテルからは光線が夜空に飛び交う。