友達が色々薦めてくれたり、自分で情報収集をしたりで食べたい物の候補がかなりあるが、深夜便で来たこともあり、まずは胃に優しそうなところから。烏骨鶏の蔘鷄湯。
そして念願のマッコルリ。鄭銀淑の「マッコルリの旅」を読んでいたことも、ソウルに来た遠因の一つである。
微炭酸で、べたつかない甘さ。アルコールはビール程度。1本飲んでしまった。つられてか妻も梅酒を飲んでいる(韓国のは甘くない)。だいじょうぶだろうかと思っていたが、案の定帰りの地下鉄駅のトイレに少しこもることになった。アルコールにあまり免疫がない人なので、自分の判断基準がよくわからないのだ(深夜便で寝不足で来ているときにどれくらいなら心地よく酔えるか、など)。まあ、これからこれから。と、人ごとのように。