ホテルのアフタヌーンティーへどうしても行きたいと妻が言っていた。「どこ行こか?」としばし悩んでいたけれど、「新しいとこ試してみよう」と、サイアムケンピンスキー。
持ち込んだ本は、栄西の喫茶養生記。茶の効用を説いてある。まあ、僕も妻も飲んだのはコーヒーだったのだけど。
(ちなみに妻が問い合わせのために前夜電話をかけていたのだが、対応が悪かったようで、ホテルに来てからゲストリレーションへクレームをしていた。と、同時に実はラウンジでの店員の対応が素晴らしく、こちらを褒めることも伝えていた。なんというか、サービスを使いこなすのが上手い人だ)