発表から2週間と少々で手元へ届いたMacBook Air。2008年に初代が登場した際、物欲が揺さぶられたのだが、その高額さと、まだまだPowerBook G4が使えるという理由から購入は見送っていた。ただそのときにも「次の世代が出たら買おう」とは、ほぼ決めていた。
土曜の夜中に我が家へ到着。
パソコンが入っている箱とは思えないコンパクトなサイズと軽さ。
くすぐられる言葉。そうか、そうか、僕のために生まれてきたのか。いや、そうだろう、そうだろう。そうだろうとも。
さあ、起動して現行マシンからデータを移して色々設定して遊ぶぞ、と息巻いたのだが、データの移行に7時間以上かかることが判明したので、後ろ髪引かれる思いでいったん眠ることにした。