旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

MacBook Air

発表から2週間と少々で手元へ届いたMacBook Air。2008年に初代が登場した際、物欲が揺さぶられたのだが、その高額さと、まだまだPowerBook G4が使えるという理由から購入は見送っていた。ただそのときにも「次の世代が出たら買おう」とは、ほぼ決めていた。

土曜の夜中に我が家へ到着。

パソコンが入っている箱とは思えないコンパクトなサイズと軽さ。

確かに薄い。二本指でつまんで持ち運べる重さ。

くすぐられる言葉。そうか、そうか、僕のために生まれてきたのか。いや、そうだろう、そうだろう。そうだろうとも。

さあ、起動して現行マシンからデータを移して色々設定して遊ぶぞ、と息巻いたのだが、データの移行に7時間以上かかることが判明したので、後ろ髪引かれる思いでいったん眠ることにした。