旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

源利大飯店・Nguan Lee Restaurant

毎度の、竹の子中華風煮物。あっさりしていしていくらでも入る。

シャコのナンプラー漬けが今日は無く、代わりにエビのナンプラー漬け。

バイガイの炭火焼き。

少し手を加えて。

ヒルの血を固めたものを、五香粉をきかせて煮物に。

この店のメニュー、日本語表記もあるのだが、オンパレードというくらいに微妙な正しくなさがおもしろい。


「えびと海のアスパラガス発火」

海のアスパラガスは、タイ語を見ると「海の竹の子」。細長い貝。発火は、「炒める」だろうな。


あびる血醤油煮」

濁点があるだけでとんでもないことになっている。浴びないが、アヒルである。上述。


「金魚の唐揚げ」

金魚は食べない、さすがに。タイ語では「銀魚」。指くらいの小さな魚。


「おえび」シリーズ。同じページなのに、「おえび」と「えび」との表記が同居している。