「月の光の道」「銀の道」という意味があるらしい。市場ということで、まあ賑やかでよいだろうと妻を連れて行ってみる。行ってみて思い出したが、たぶん15年前にこの辺りを歩いていたはずだ。
しかし、埃が舞う。騒音も激しい。そして行き交う無数の人。妻がマスクを取り出し、まるで銀行強盗。
「デリーがこんな所なら、あたしはよう住まん」と。
ちょっと裏通りをのぞいてみると、賑わっている食堂があったので、ご飯を食べる。妻にとっては初めてのインドで初めてのインド料理。
この後、コンノートプレイスへ出てみる。さっそく服を何着か購入していた。しかしここも大々的に工事が進行中であった。