運転手がアウディに乗って乗って迎えに来てくれる。一路、高速を飛ばしてアブダビまで。市街を出るまでは少し渋滞だったが、その後はひたすら高速をスムーズに飛ばす。
ドバイの空港は人が多くてイミグレで2時間行列ということも聞くが、アブダビは静かなもの。ドバイからアブダビの移動を考えても、もしかしたらトータルで時間は少ないかもしれない。何せ、ドアトゥードアで移動ができるのが便利だ。
空港に着いたら、待ち受けているスタッフがスーツケースを受け取ってチェックインカウンターまで持って行ってくれる。カウンターでもまったく並ばずスムーズにチェックイン。
ウェブで申し込んだものの、詳細連絡がまったくなく、問い合わせても返事がなかったので諦めていたのだが、出口にはちゃんと運転手が待っていた。インド側の車は BMWだった。
家の住所は連絡済みなのがだ、結局、道案内を自分でする羽目になるあたり、段取りの悪さはインドである。
さあ、またこの国で生き延びていこう。