午後はひたすらラウンジで読書。
日も暮れてきて、アルコールと軽食が供される。種類の豊富さは、先日のウェスティン・グルガオンより良いな。
いったん部屋へ戻る。
と、事故発生。
バスルームに入った妻が、閉じ込められた。ドアが開かなくなったのだ。さすがインドだ。
電話をかけて技術者に来てもらう。
と、動じる風でもなく、部屋にあったスプーンを使っててこの原理を利用して扉を持ち上げ、横にスライドさせたら開いた。助かった。
そしてもちろん、スプーンはそのまま戻される。「ソーリー」の一言もあるわけもない。さすがインドだ。