友人から招待券をいただき、現代美術鑑賞の土曜日。
コンテンポラリーアートと言われても、定義もよく分からないが、日常のちょっと非日常。
屋外にあるこれ。
「インドやなぁ。せっかくの美術展示会なのに、こんな資材だかなんだか置きざらしにして」と思ったが、よく見たら周囲をライトが照らすようになっていて、タイトルなどを示したプレートがあった。作品、なのだ。
じゃあ、その隣にあるこの赤い消防車も展示かと思ったら、こちらは本当に消防車。実用の方だった。運転席で人が寝ていた。
デリーのイベント情報誌の最新号を無料で配っていた。家に帰って定期購読を申し込むことにした（ウェブでの申し込みだが、１年契約で支払いはキャッシュオンデリバリーのみ。コンファームしても確認画面が出るわけでもなくメールが来るわけでもなく、よく分からない。インド的だ。ま、ないならないでも別によい）
ムンバイから、QUIRK BOXというブランドも物販のブースを出していた。
妻が、奇妙な服に興味を覚えた。そして一着このデザインのワンピースを買っていた。
