旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

セーンヨートポーチャナー・盛悦飯店

実質バンコクでの最後の食事となる今日の昼食を何にするか、妻と入念に検討した結果、セーンヨートに。バンコク時代、週末の昼によく食べに来ていた古き良き中華料理屋。50年以上の歴史ある、広東料理

ホテルから車に乗って。ラーマ4世通りとシーロム通りの交わるサラデーンの交差点。やはり、空が青い。

到着。



ぷりぷりのエビワンタン。

定番。蟹肉入りのイーミー。やわらかめの少し平たい麺にあんかけ。袋茸の香りがぴったり。

ほうれん草の炒め物。野菜が生きている。

ヒルの腸。少し脂肪分が多すぎた。

ぶりカマの蒸したもの。惜しい、少し火が通り過ぎている。