旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

クラステイシャン

店名のcrustaceanの意味は「甲殻類」。ベトナム料理屋さんなのだが、カニが有名なのだそうだ。

一昨日のヨセミテへの往路のガイドさんが絶賛していた。朝方の出かけに、ホテルのコンシェルジュに予約をお願いしておいたのだ。

しかしながら、昼間に会った妻の友人によれば、ここではないお店で、「在サンフランシスコのタイ人がよく出かける、美味しいカニ料理の店がある」との情報も。しまったな、予約していなければそちらにすべきだったかもしれない(タイ人、特に中華系の人々の食べ物にかける情熱には裏切られたことがない)


ベトナムカルパッチョ。ちょっと甘過ぎる。

大量の紙ナプキン。それだけ手でむしゃむしゃやってよいってことだ。期待が高まる。

カニカニ! 大きいカニ

うーん、っと。今二つくらい。味も濃いし、油っけもきつすぎる。期待値を上げた分、夫婦とも、しょんぼり苦笑い。