本物すし

これからホテルへ戻って空港へ向かう友人と別れ、僕らはセントラル・チットロムへ。生ものを食べるのだ。

妻の好物、たたみいわし。

そして、僕は刺身。しかも「松」。切り方が分厚すぎるあたり、ああ、外国という気はするが、何せ週に５回、築地から飛ばして来ているだけあって、鮮度はしゃんとしている。目尻を下げながら、おほほほと笑いを漏らしつつ、堪能する。

刺身のお代は2,500バーツ。約7,500円。わははは。