旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

NH2178 伊丹・成田

伊丹の蓬莱でチルドの豚まんを買って、スーツケースにしまう。チェックインして荷物を預ければ、デリーまで運んでくれる。

もちろん「熱々のも二つ」求め、その場ではふはふ食べる。

伊丹は雨。

上空はいつも晴天。

房総半島。

成田空港到着。

乗り継ぎが3時間少々あるので、国際線乗り継ぎ乗客専用のルートは通り過ぎ、いったん通常のエリアに出る。

お土産を物色する。

妻が、バンコクの友人の中でも特にインドへの引っ越し当初の苦労した時期に何かと支えになってくれた友人に、日本らしいもので、ちょっと良いものを探す。(「ちょっと良い」というと、妻は字面どおり受け取って「ちょっとじゃなくて、ちゃんと良いものがいい」と言う。日本語表現である)

「まかないこすめ」という、金沢の金箔屋から出たハンドクリームがよい感じだった。パッケージも自然な感じも、香りもよい。一緒に、義母にも一つ。そして我々の自宅用にも一つ買ってみる。