果たして、この3年と3ヶ月で何百回利用しただろうかというインディラ・ガンディー国際空港。今回は、ターミナル3、国際線。
機内での乾杯は、ペリエとほうじ茶。
ビジネスクラス、クレードルシートの座席を倒してゆっくり眠る。目が覚めたら、既に飛行機はインドを遠く離れ、上海の手前の辺り。
と、乗務員が。トレーの上には、チョコレート、ちょっとしたフルーツドリンク、プレゼント、カード。
朝食。妻のお盆には、ANAからの「日本へようこそ」のカード。コックピットからも「記念に」と、成田の駐機場のマップをいただく。
事前にANAに協力を依頼しておいた、妻へのちょっとしたサプライズ。
到着した隣は、エバー航空のキティジェット。
車椅子の乗客が多いのはインド路線、何も日本便に限ったことではなく。活発な人が多いということでもあり、あるいは怠惰な人が多いということでもあろうかと思うのだが。真相は知らないまま、この風景ももう見ることはないだろう(しばらく)。
さあ、日本だ。