旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

NH918 デリー・成田

果たして、この3年と3ヶ月で何百回利用しただろうかというインディラ・ガンディー国際空港。今回は、ターミナル3、国際線。

ラウンジはやはり、静かな方のルフトハンザのを利用。

機内での乾杯は、ペリエとほうじ茶。

夜食の定番、おうどん。今回は、青さ海苔うどんだった。

ビジネスクラスクレードルシートの座席を倒してゆっくり眠る。目が覚めたら、既に飛行機はインドを遠く離れ、上海の手前の辺り。

と、乗務員が。トレーの上には、チョコレート、ちょっとしたフルーツドリンク、プレゼント、カード。

朝食。妻のお盆には、ANAからの「日本へようこそ」のカード。コックピットからも「記念に」と、成田の駐機場のマップをいただく。

事前にANAに協力を依頼しておいた、妻へのちょっとしたサプライズ。

そうこうしている内に、成田目前。

到着した隣は、エバー航空のキティジェット。

車椅子の乗客が多いのはインド路線、何も日本便に限ったことではなく。活発な人が多いということでもあり、あるいは怠惰な人が多いということでもあろうかと思うのだが。真相は知らないまま、この風景ももう見ることはないだろう(しばらく)。

さあ、日本だ。