旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

カオサン通り

バックパッカーの聖地。青春の土地。タイ語を学び始めてから知ったことだが「精白米通り」くらいの意味合いである。昔は米問屋が並んでいたのだとか。流通の幹線である、チャオプラヤ川に近いのも理由だろう。

数年前までMPツアーがあった場所。このバイヨンビル自体が、テナントが出払ってしまい、何もないみたいだった。

初めて泊まったボーニーゲストハウスがあった場所。

チャーンビールの生を頼んだら、1リットルのピッチャーからと言われ、じゃあとりあえず1リットルで。

読みかけの本。ポール・セルーの「鉄道大バザール」

しばし20年前に、個人的にタイムトリップ。

「ビール、もう一つ」