旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

BR130台北(桃園)・関西

ホテルで朝食をとる前に、フロントまで下りてタクシーを頼んでおいた。

サービスのよい、気持ちのよい若い運転手さんの車で桃園空港へ。


妻がお手洗いに行っている間、待っている場所で目にしたものに驚く。「迷路逭少年」「心身官能之友」。これは、何事なのだろうか。

キティ満載(機体のペイントも、機内のデザインや小物類なども)のハローキティジェットも飛ばす、エバー航空関空便は少し前からなくなってしまっているようだ。専用のチェックインカウンターがあり、妻と娘がはしゃぐ。

エバー航空のラウンジへ。






食べ物もイマイチでビールも冷えていないので、プライオリティパスで入れる別のラウンジに行ってみる。




カウンターで注文する食事もそれなりにそろっていて、こちらの方が圧倒的によかった。

さあ、搭乗。2017年の初フライト。



バシネットからはみ出すサイズにまで成長した娘。あと1ヶ月少々で2歳になる。そうなると、国際線は席を占有する必要があり、料金も大人の75%になる。10%で乗るのは、今回が最後だろう。