ちょいと、病気になってしまい、これは病院に行かねばまずいという判断をしたので、バムルンラードへ。
お医者さんが「切りますか、薬でゆっくり治しますか?」と。
週末に帰国して30kmのマラソンを走るので、切ってしまってくださいと。
麻酔を打つ際、こちらからはまったく見えない位置になるのだが、医者が「はーい、世界で一番痛い注射ですよ」と朗らかに冗談を言いながら、ちくっと。
見えない上、なかなかセンシティブな部位なので、怖い。
その後切開して、血の塊を取り出して(見せてもらった)おしまい。手際のよいものである。
たまたまこの日のお昼に、15年来の友人と会う予定にしていたのだが、トンローのお店を変更してもらい、病院内のレストランで。
ふう。