1817年に造られたヤーダヴァ朝の首都。今回一緒に行った一人が城、城趾マニアであり、色々と戦略的な意味合いなども教えてもらいつつゆっくり山を登る（昨日まで一緒だったガイドは、あまりに使えないので、今日はお引き取りいただいた。この辺、完全プライ…

昨夜は雨の心配があるので中止だったのだが、中庭でのバーベキューの夕食。 暑い中、さんざん歩いたので、冷えたビールが楽しみである。屋外でビールとバーベキュー。最高だ。 「ビール！」と注文するも、「本日はドライデーで」と伝えられる。まさかの禁酒…

紀元前１世紀と、紀元５世紀の仏教遺跡。ぐるっと谷になっているワーグラー渓谷の山肌に30もの石窟が並ぶ。ヴァーカータ帝国の衰勢とともに、歴史の表舞台から去る。そして、1891年、マドラス駐屯のイギリス騎兵隊士官、ジョン・スミスが1819年に発見する。…

芝生のきれいな中庭を囲むように、低層の客室棟。

基点とする町はアウランガバード。タージの系列、Taj Residencyをとってみた。たっぷり観光して、夕食の前にバーでクールダウン。古き良き、という雰囲気で、好きだ。

いわゆる石窟遺跡群。寺院があるが、それは石を積みあげて造った建物としてではなく、丸ごとの岩山をくり貫くことでできているのだ。柱の装飾も床も仏像も。恐るべき。７〜９世紀頃にかけての建立で、仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教とそれぞれの時代を映す…

スンデールナガールのマーケットにあるイタリア料理屋。マーケットの端にあるが、ぽってりした真っ赤な唇の看板が目立つ。 バー部分もある。この手の店は、だいたいハズレがないものだ。 イワシが新鮮で驚いた。 僕のデザート代わりに、チョコレートチリマテ…

妻の友人のタイ人の集まりに入れてもらう。皆、外国人男性と結婚して結果仕事場がインドになったためここに住んでいる、という人たち。相手の国籍も日本人、イタリア人、スウェーデン人。内の一人、グルガオンのマンションへお邪魔する。小さな子どもたちが…

ディフェンスコロニーのマーケット。先日、バンコクから遊びに来た同級生と初めて行って気に入って、本人の誕生日にも軽くここで食事とお酒だったらしい。残念なことにその日は僕はデリーにいられなかったので。 ハッピーアワーなので、一つ注文して二本出て…

ようやく、バンコクから船便で送った荷物が到着して、家の有り様が整ってきた。半ば妻のおもちゃになればよいのだが、と思って日本から買ってきたパン焼き器も本日から稼働。妻の提案で、家にあった干しクランベリーを混ぜてみた。100V対応なので、変圧器を…

「黄金」という意味らしい。ネループレイスにある食堂。いつも人でごった返している。

ムールチャンド駅を斜に挟んだディフェンスコロニーにあるイタリア料理屋。妻が複数の知り合いから「美味しい」と薦められてきた。 料理の見た目も、ワインのボトルをカールスバーグの容器に入れてしまう辺りも、そしてそこから想像される通り、味についても…

Indian National Army Marketの略称である。元々軍用施設のあった場所らしい。1955年設立だから、50年以上の歴史がある。運転手に中まで付き合ってもらい、店の選択や料金交渉、荷物の運搬などをお願いする。助かる。 エリンギ、シメジもある。店員が「マメ…

妻がヒンディー語を習い始めた。朝方一緒に出かけて行って、終わるまで近くでコーヒーを飲みながら読書。 空気がからっとして空が綺麗。店を出てすぐ近くの公園を散歩。