ホテルに戻り、妻と示し合わせて再度外へ。 最終夜、である。また、数ヶ月は、熱々の美味しい汁に入ったコシのある麺というものが食べられなくなるのだ（せめてもと、天下一品の持ち帰りセットは調達した）。

朝、ホテルの大きな窓から見下ろす日向灘。 宮崎から伊丹へ飛んで、実家へ。家の近所を歩きながら桜を。 コープにて、持ち帰るものを買いこむ。妻の希望で、筍（糠とセットで売られている。便利だ）、菜の花、新ごぼうなどなど。レジの人に「春らしいお買い…