旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

もろもろ

朝、ホテルの大きな窓から見下ろす日向灘

宮崎から伊丹へ飛んで、実家へ。家の近所を歩きながら桜を。

コープにて、持ち帰るものを買いこむ。妻の希望で、筍(糠とセットで売られている。便利だ)、菜の花、新ごぼうなどなど。

レジの人に「春らしいお買い物ですね」と言われる。

「いや、実は明日、インドに帰るので、向こうで食べるために」と言うと、予想外の返事。「うちの主人、カタールによく出張に行くんですけど、インドとどっちが暑いんですかね」

「それは、た、たぶん、カタールちゃうかと」

人生は予想外の連続だ。

その後、天満で寿司を食べ、近所のバーで乾杯。事前にお願いしていたシャンパンをサプライズで開け、父の修士課程修了の祝いを。