旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

7 Degrees Brauhaus

妻が大変にお世話になったタイ人友達の一家の送別会。ご主人は日本人。インドが、本当に、身体と心に合わなくて、しんどい赴任だったと聞いている。今度の転勤先はドイツ。

先日のタイ寺でのウィサーカブーチャー以来、お会いするのは二度目。開口一番「おめでとうございます」と言うと、本当にほっとした感じだった。

会場はグルガオンにできたばかりのビアホール。自家醸造である。



ソーセージも美味い。これはいい店を教えてもらった。


しかし、僕にとってもインドのキツサ、一年経ってじわじわ効いてきた。出られるものなら、一刻も早く出たいと思うようになってきた。ここにいる数年は、人生におけるある種の修行だと思うことにする。そう思うことで何とかやっていこう。何せ、一生続くわけではないのだ。