旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

Castella do Paulo! パウロのカステラ

街の距離感をつかむためにも、少し歩く。地下鉄一駅分ほど。

空が、とてもきれいな青だ。

海辺の駅で降りる。(ここらしばらくカメラのISOの設定を間違えて、荒い写真が続きます)



街角のスタンドでサクランボのリキュール、ジンジャを飲む。海辺で広場でカフェが並んで、ツーリストインフォメーションがあって、初めての土地の不安感がありながら、見知ったおお観光地という感じにほっこりする。



(設定間違いに気付いて修正)

5分も歩かずに目的のお店。

ほっこりと美味しい、里帰りしたカステラとその元祖のお菓子、パォン・デ・ロー。それに定番エッグタルトをいただく。「生焼け」「普通」の二つのバージョンのパォン・デ・ローを食べ比べたが、前者の方が特に美味しかった。