旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

ハウズカースビレッジ

ローズホテルをのぞいたり、ぶらぶらお店を冷やかしたり。

オーガニックのtaftvaというレストランはよさげだ。妻が「ちょっと見てくる」とずいずい中へ入った。そういう勇気、僕にはない。素直に我が妻ながらえらいと思う。
「ええ感じや。今度ここに来よう」と妻。はい、仰せの通りに。

宗教的対象をおもしろいと言ってしまうのは気が引けるが、いつも前を通るジャガンナート寺の入り口の像がおもしろい。


大学生だった16年前に、オディシャ州(当時はオリッサ州)にある総本山へ足を運んだことがある。異教徒は中へ入れなかった。

代わりにというか、この手のキッチュな(この表現もどうか)ジャガンナート神のステッカーを買って、下宿のドアに貼っていた。そういえば、粘着力が強すぎて、引っ越すときに剥がすのに難儀した記憶が。