旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

Travertino

国際交流基金主催の和菓子の紹介があると聞いて申し込み。教えてくれた当人が主催の側の人だったので、「日本人やけど、行ってもいいんですか?」と素直に聞くと「日本人がいてもらった方が雰囲気もそれらしくなるので、是非」と。

妻に日本文化を紹介というのも、直接インドではないものの、国際的に文化芸術交流をという広い意味で彼らの目的の一環だろうとも勝手に解釈して、いそいそと。

と、始まるまでに時間があるので、ホテルをぶらっと。

妻がいつになく派手な赤いスカートを履いているのだが「中国正月だから」との理由。日常に先祖伝来の文化が息づいている人である。

そして、イタリア料理屋で昼食。







ハイアットよりもさらに豪華な感が高い。妻はこちらの方が美味しいと言い、僕は特にスズキのグリルはハイアットの方が上だと思った。