ホテルでタクシーを呼んでもらったら、あまりのそのアメリカンぶりが楽しい車が来た。だけど、外見もいかにもだし、インドで見かけるぺたっとした革のサンダルを履いていた。会話してたらパンジャブ出身のインド人だったことが判明(これに限らず、今回のアメリカ滞在中に、インド人のタクシーの運転手によく遭遇した)
ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港、ラウンジ。
カップヌードルはアメリカ仕様。なんとも、アジア人的には中途半端な味付けだった。これも経験だ。
普通、出発時刻順に並ぶ案内が、ここでは目的地のアルファベット順だった。
食前にマティーニを頼んだらオレンジジュースが来て、目が点。ま、間違いもあろう。
このあたりは、妻が撮影。僕は、メインを終わったあたりから途中で寝こけて、知らない。
僕は朝食はパス。代わりに、アラカルトの軽食から、ラーメンとサラダとコンソメスープ。
787名物、エレクトロクロミズムを使った電子カーテン。
しかしこのフライト、一人、すっとこどっこいな乗務員がいた。
最初のマティーニ、オレンジジュースの間違いに始まり、頼んだお水が来ないということもあった。両方とも別の人に頼んだらすぐ対応された。
さらに、妻の方も「頼んでいない緑茶が2回出た」「一風堂ラーメン頼んだけど、味がおかしかった。あなたのを後で味見したけど、明らかに違う。作り方間違ったか、何か調味料入れ忘れたか」「食事のトレーの置き方が、見たことないほど雑で驚いた」。(名誉のために言っておくと、このブログの写真に出ている方ではない)
文句を言うというより、一乗客として「だいじょうぶでしょうか」と心配になるレベルである。