旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

NH1075 サンノゼ・成田

ホテルでタクシーを呼んでもらったら、あまりのそのアメリカンぶりが楽しい車が来た。だけど、外見もいかにもだし、インドで見かけるぺたっとした革のサンダルを履いていた。会話してたらパンジャブ出身のインド人だったことが判明(これに限らず、今回のアメリカ滞在中に、インド人のタクシーの運転手によく遭遇した)

ノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港、ラウンジ。


カップヌードルアメリカ仕様。なんとも、アジア人的には中途半端な味付けだった。これも経験だ。

普通、出発時刻順に並ぶ案内が、ここでは目的地のアルファベット順だった。



さあ、搭乗。帰路ももちろん、787。

ビジネスクラス



食前にマティーニを頼んだらオレンジジュースが来て、目が点。ま、間違いもあろう。

改めて。







このあたりは、妻が撮影。僕は、メインを終わったあたりから途中で寝こけて、知らない。




僕は朝食はパス。代わりに、アラカルトの軽食から、ラーメンとサラダとコンソメスープ。


787名物、エレクトロクロミズムを使った電子カーテン。

しかしこのフライト、一人、すっとこどっこいな乗務員がいた。

最初のマティーニ、オレンジジュースの間違いに始まり、頼んだお水が来ないということもあった。両方とも別の人に頼んだらすぐ対応された。

さらに、妻の方も「頼んでいない緑茶が2回出た」「一風堂ラーメン頼んだけど、味がおかしかった。あなたのを後で味見したけど、明らかに違う。作り方間違ったか、何か調味料入れ忘れたか」「食事のトレーの置き方が、見たことないほど雑で驚いた」。(名誉のために言っておくと、このブログの写真に出ている方ではない)

文句を言うというより、一乗客として「だいじょうぶでしょうか」と心配になるレベルである。