旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

sita bar

今回、前半の3泊は、TENFACEというサービスアパート兼ホテル。インドに越すまで、ここに3年ほど住んでいた。久しぶりに戻ると、懐かしいスタッフたち。

タイの昔話ラーマキエンに登場する10の顔を持つ巨人をメインに、全館のデザインからアメニティまでが全てラーマキエンをテーマにしている。

2階にあるバーでもよく飲んだ。再訪である。DJも見知った人だった。お互いに、顔を合わせるなり「あー!」と。

このバーの名、「シータ」も、ラーマキエンより。物語の主人公の一人、アユタヤ国のシータ王妃。