旅にある日々

異国での生活と、日々の旅。バンコクに9年、ニューデリー3年。今は、12年ぶりに日本。

TG623 関西・バンコク

2時間少々前に到着して、色々と用事をこなす。レンタルのポケットWiFiを受け取って、ATMでお金を下ろして、チェックインして身軽になって、本屋で絵本を一冊買って、ポケモンストアで向こうの友達のお子さんへの土産と、娘のためにパイロットの格好をした関空限定のピカチュウのぬいぐるみを買って(むしろ親の趣味)。

ラウンジへ。時間があれば食事がしっかりしているANAの方へ行こうと思っていたが、やはりギリギリになってしまい、搭乗口近くのタイ航空のラウンジでほっと一息。

娘の機内食は、これまでの離乳食ではなく、幼児向けのものを。


タイ航空のバシネット利用の条件は生後半年まで。なので、今回はスクリーン前の席のアサインはもらったものの、ずっとどちらかの親の膝の上。乗務員がときどきかまってくれるのがありがたい。さすがはタイである。

機体はA380、総二階建て。一番後方に、上下階をつなぐ階段があるので、最近階段が大好きな娘をそこでしばらく遊ばせる。その間に、妻は座席で目を閉じて休む。

スワンナプーム空港到着。娘は上手い具合に寝てくれている。

さあ、バンコク。僕は3ヶ月ぶりだが、妻と娘は昨年末以来。特に、妻は、生まれてこの方、地元を8ヶ月も連続で離れていたのは初めてのこと。