先ほどの冷麺がまだ胃に残っているし、今日の夜は日本から来る友達も合流して美味い焼き肉を食べに行く予定になっている。ので、生レバー、生レバーと唱えることで居並ぶ店の誘惑を泣く泣く振り切り、本命へ。市場の中の本通りから折れる小道。聞いてはいた…

そもそも生レバーを食べに来た。しかし目当ての店にたどり着くまでの誘惑がすごい。ずらーっと小さな食べ物屋が並んでいて、多くの人が焼酎のコップを傾けながら美味そうに食べているのだ。 この市場に３日くらいこもりたい。

1971年創業、平壌冷麺の老舗だという。宿から歩いて行ける距離。妻は二日酔い気味。てくてく。途中、ハリーポッターに出そうな蔦に覆われた学校。ソウルデザイン高校の横を通る。 乙密臺。少し並ぶ。外国人は僕らともう一人だけ。全般的に近所の人や勤め人や…

マッコルリを飲める店を探してくれて、しばらくさまよう。こちらはいい具合なので、お任せ。そういえばどこのお店でもこれまでマッコルリは「長寿」というのだった。一番人気だそうだ。夜中過ぎに入ったこの居酒屋、「富者」というブランドを扱っている。紫…

満腹にもほどがある。「せっかくだから、カニ食べたくないですか。是非連れて行きたいお店があるんですけど」と、ソウルに住む友人。お腹ぱんぱん。返答は「行く！」 プロカンジャンケジャン。小洒落たビル全体が一店。赤坂にも支店オープンとの案内をもらう…

今日の昼に日本から飛んで来た友達も合流し、焼き肉。韓牛の中で最高級の1++を扱う精肉屋さんに併設された焼き肉屋。 我々があまりにマッコルリを飲むものだから、足りなくなってしまい、店の人が買い足しに出かけていた。