今回の旅は、ファーストクラス。
航空券を入れる封筒?さえ専用だった。とは言え、eチケットなので中身は単なる旅程のプリントアウトだが。
いつものスワンナプーム空港。ファーストクラス用のゲートに車が止まると、係員が飛んできて、荷物を全て運んでくれる。
チェックインカウンターの入り口では名前を告げてパスポートを渡す。あとはソファに腰掛けている間に、手続きは終わる。
専用の出国カウンターへ(これはビジネスクラスと共用だった)。ここでも荷物を自分で持つことはない。
目に入るスタッフ、全員がにこやかに合掌をして「サワディー・カー」と挨拶を。
ファーストのラウンジ、案内されたのは個室。お飲みものは?の問いに「シャンパンを」となるでしょう。
ビジネスだと30分の足や首のマッサージのところ、スパで1時間のオイルマッサージが受けられる。
この壁の絵はどうかと思う。しかしせっかくなのにこのジャクジーは使わず、シャワールームを利用するよう案内された。
アメニティはロクシタン。
そして、やはり係員に案内されて搭乗。旧塗装。747の古いバージョン。
BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンとMacBook Airは自前。ダウンロードしておいた映画を見るため。
自分で言うか!と突っ込みたくなるインドのキャッチフレーズ「Incredible!ndia」
トイレに蘭の花。広さやアメニティはおそらくビジネスと変わらず。もちろん一室あたりの客席数は、ものすごく制限されているが。