休日に、小洒落エリアであるハウズカースビレッジを探索。デリー在の人のブログを参考にしながらそぞろ歩き。
二つ(サーモンときんぴら)を買って、店を出てすぐの路地でサーモンをつまむ。
美味しいご飯がふさわしいコストで食べられるということに最大の興味を持つので、その意味からは、まあ一度試したらそれでおしまい、というところであった。冷蔵庫に放り込んであるから米もぱさぱさ。寿司飯も味わいがないし、具もどうということはなく(下ごしらえという概念が無い。ただ、生ものを安全に扱っているということは賞賛に値するけれど)、それでいて結構いい値段がする。
特に光るところが何も無い。残念。
しかし、こういうところから、たぶん、物事は始まっていくのである。裾野ができはじめているという予感は、なかなかに楽しい。店を運営されているお二人には、「がんばれ」という気持ちは持っています。